2年ぶりの広島です。

当たり前だけど、ホーム・アウェイの隔年開催なのだから、2年に一回となる。

それ以外にも日本シリーズの広島対日ハム戦も見にきたけどね。

あれはいつだった?

大谷翔平が日本らシーズの開幕で投げた試合だった。


2年前は平日ナイターだったから、しまなみ街道をドライブしました。

なんだかんだと広島も良く来てるなぁという感想。



首都圏から広島行きは、某Queenのやうに新幹線が普通なのかも知れないけど、私は毎回心の翼を使います。

心の友ではないけどね。

それはジャイアン。


飛行機は好きなんだけど、広島行きには、実は躊躇感満載。

広島空港から広島市内までが遠すぎる!

何故にごんな広島市内から離れたところに空港作ったんだか。

空港というのは、その都市の顔であり、主要都市になれば国際空港としての機能が求められます。

広島は中国地方最大の街でもあるし、ましては原爆被災地として世界的に注目度の高い都市だと思います。

平和都市として、国際会議も開かれるだろうし、オリンピック開催だって平和の祭典として立候補すべきとも思います。

それを妨げてるのが、空港の立地とそれに伴う都市の貧弱さでは無いか、というのが僕の意見。


以上はらまくらでしか無い。


本編に入ります。


前日大瀬良投手にノーノーを食らった翌日のゲーム。

この日マリーンズは佐々木朗希が15日ぶりのマウンドに向かいます。

朗希広島初見参という事もあり、スタンドは超満員。

野球ファンとして朗希は一度は見たいよね。


試合結果
6月8日 広島 マツダスタジアム
ロ | 000 021 000 3
広 | 010 000 000 1
H:9 E:1
H:3 E:2

【勝利投手】佐々木朗 5勝 2敗 0S
【セーブ】益田 1勝 2敗 9S
【敗戦投手】玉村 0勝 2敗 0S

◆バッテリー
千葉ロッテ:○佐々木、坂本、鈴木、S益田=佐藤
広島:●玉村、森浦、ハーン、黒原、塹江=石原

◆本塁打
千葉ロッテ:なし
広島:なし

(マリーンズ配信より引用)









雨とネットが邪魔してろくな写真撮れなかった。


その佐々木朗希。

立ち上がり、久しぶりのマウンドで制球・球威はもう一つままなりません。


それを突かれる格好で、自らのバント処理の送球が逸れて選手点を奪われます。


マリーンズ打線は前日のノーノーの影響もあり、カープ先発玉村投手を攻めきれません。

それでも5回、佐藤都志也と中村奨吾の連打で掴んだチャンスに、小川定番のセフティバント。

これは読まれていて単なる送りバントとなり、2・3塁。

朗希三振で2アウト。

ここでこの日先発の荻野はサードライナー。

これをなんとこの日サードスタメン羽月が弾いて後逸。

玉村色の逆転となりました。

違った、玉虫色ね。


羽月選手には昨年マリンで痛い目にあったのを、朗希・都志也共に覚えていたのか、この日は完璧に抑えました。


朗希は回を追うごとに、らしさが戻ってきた。

ストレートで追い込んでフォークで打ち取る。

あるいは変化球でカウントをとり、ズバッと直球を決める。

結果6回を被安打3、9奪三振、死球1だけど四球は0なのは朗希のピッチング。

ただスタンドレベルで見てる限り、そこまでの圧倒感は感じなかった。


貧打のマリーンズは、5回佐藤都志也のタイムリーがでて3対1とします。

朗希は6回までだったから、この1点に価値があった。


継投は、坂本・鈴木昭汰・益田と繋ぎ、ある意味完勝、ある意味辛勝。


パフォーマンスシート


カープはラッキー7に風船が飛びます。



勝利





スコア


ピンクペイントの新幹線見つけた


駅に向かう道路は長蛇の列でした。



次に続きます。