神宮は、いつも雨降ってるイメージだなぁ。

今回も予報を考えれば中止も有りじゃね、という憂鬱な気分で出掛けました。




試合結果
5月28日 東京ヤクルト 神宮
ロ | 013 01 5
ヤ | 101 01 3
H:11 E:0
H:7 E:0

【勝利投手】小島 4勝 3敗 0S
【敗戦投手】吉村 4勝 3敗 0S

◆バッテリー
千葉ロッテ:○小島=佐藤
東京ヤクルト:●吉村、星=中村

◆本塁打
千葉ロッテ:角中 1号2ラン(3回・吉村)、佐藤 1号ソロ(3回・吉村)
東京ヤクルト:長岡 3号ソロ(1回・小島)、サンタナ 7号ソロ(5回・小島)

(マリーンズ配信より引用)


雨だったのでカメラ持参せず。

画像はスマフォのみ。





交流戦の良いところは、知らないピッチャーがら見られるところ。

今回の吉村投手も初めて見た。



オーソドックスな右投げ本格派投手でコンスタントに150キロ前後のボールを放ります。

変化球はスライダーとフォークかな?

しかし、この日のピッチングを見る限り、ストレートの球威は、そこまで強く無いという印象。

マリーンズ打線が攻略出来たんだもん。

これで4勝、防御率1点台というのは訳分からん。


ゲームは長岡のホームランで先制されたマリーンズですが、友杉のセフティスクイズが内野安打となり同点に。

3回には角中勝也と佐藤都志也のホームランにて勝ち越し。

神宮は狭いからホームラン打てる、という心理的要素が大きいと思う。

マリンに比べれば明らかにホームランは出やすい。


マリーンズ先発小島和哉は、満を辞して中8日のマウンド。

この投手、あんまり空きすぎると内容が悪いと思う。

ということで、この日のピッチングも良くなかった。

全体的にスワローズ打線に捕まっていたし、捉えられた打球も多々ありました。

慣れないマウンド云々は、慣れ親しんだ神宮ゆえ、雨同様言い訳にならない。


結果5回雨天コールドで勝ちを拾って良かった。

もし再開されても小島は5回までだったろうし、こんな日はお天気同様荒れたゲームとなり、更に2転3転したかもしれない。

そして何よりゲームが長くなり雨に濡れながら4時間ゲームになったなら見てる方は堪らない。


ボクは5回終了時点で雨天コールドを確信し帰路につきました。

結果正解。

ライトスタンドの皆さん、中断中の新旧応援歌ご苦労様でした。

これはちと聴きたかった。


そうそうコンコースで元マリーンズの高野圭吾さんに偶然会いました。