今季2度目のエスコンフィールド遠征。

前回は北川と加藤貴之に簡単に捻られて連続完封完投を許して惨敗したましたから、今回はそのリベンジが出来るんじゃないか、と期待したけど、見事なまでに返り討ちにあいました。


闇金の金利は、10日で1割、日割りで3分と言います。

中9日で、こんな無様な投球しか出来ない朗希には1割の利息もどころか元金割れの投球でしか無い。

逆にこの日もゲームメイクしたにも関わらず、打線がうんこで完封負けし、負け投手となったCCメルセデスには日三の利息ならぬ悲惨な結果でしか無い。


闇金ウシジマくんで題材に出来そうだ。






佐々木朗希は、どうなんだろう?

この日のピッチングを見る限り、佐々木朗希らしさが何一つなかった。

ストレート150台座前半なら、特別速いわけではない。変化球の精度も悪いし、落ちるボールをことごとく見逃される。

その上簡単に走れる。

打者を圧倒する佐々木朗希でないなら、普通のピッチャーでしかない。

力をセーブして投げているようにも見えないし、これが今の朗希の実力だとしたら、メジャーなんてちゃんちゃらおかしい。


試合結果
5月10日 北海道日本ハム エスコンF
ロ | 000 210 000 3
日 | 010 005 00X 6
H:5 E:0
H:9 E:0

【勝利投手】ロドリゲス 1勝 0敗 0S
【セーブ】田中正 1勝 0敗 8S
【敗戦投手】佐々木朗 3勝 2敗 0S

◆バッテリー
千葉ロッテ:●佐々木、岩下、坂本、菊地=佐藤
北海道日本ハム:福島、矢澤、○ロドリゲス、マーフィー、河野、S田中正=田宮

◆本塁打
千葉ロッテ:ソト 4号2ラン(4回・福島)
北海道日本ハム:マルティネス 4号ソロ(2回・佐々木朗)

(マリーンズ配信より引用)


打線はソトのホームランで逆転、藤岡裕大のラッキーな3ベースで加点し、優位にゲームをすすめながらも朗希が打たれて再逆転をゆるし惨敗。

ファイターズの良いとか取りなゲームとなりました。


それにしても田宮は良い選手だ。

地元枠で、なぜこんな選手を採らなかったのか?


以下画像
















翌日のゲームはもっと語るべくもない。


試合結果
5月11日 北海道日本ハム エスコンF
ロ | 000 000 000 0
日 | 001 001 10X 3
H:3 E:1
H:7 E:1

【勝利投手】加藤貴 2勝 4敗 0S
【セーブ】田中正 1勝 0敗 9S
【敗戦投手】メルセデス 0勝 1敗 0S

◆バッテリー
千葉ロッテ:●メルセデス、坂本、澤田=佐藤
北海道日本ハム:○加藤貴、河野、S田中正=田宮

◆本塁打
千葉ロッテ:なし
北海道日本ハム:なし

(マリーンズ配信より引用)


打線は、前回同様加藤貴之投手から得点を奪えない。

僕の計算が確かなら16イニング連続無得点に抑えられてる。

このチームの打撃陣には創意工夫という4文字熟語は無縁らしい。

そもそも、角中・ポランコ・ソトというクランアップが、そっくりお休みというのは、点を取る気がないとしか思えない。


メルセデスは、よく投げたけど日ハム打線に上手く打たれたことと、足で取られた失点という、悲惨な内容。

名誉の戦死という言葉がぴったりかも知れない。




ビジター応援デイでした。

Mスプラッシュのお姉さんも狐タンス披露。

残念ながらたえちゃんはいないのね。