1死1・3塁に続いて無死2・3塁というチャンスを潰して、この日のソトは内に打ち負けたと思われた中、8回まさかのホームラン。

唯一の得点で逃げ切り、連敗は避けることが出来ました。


試合結果
5月4日 楽天イーグルス 楽天モバイル
ロ | 000 000 020 2
楽 | 000 000 000 0
H:8 E:0
H:5 E:0

【勝利投手】岩下 2勝 0敗 0S
【セーブ】益田 0勝 1敗 4S
【敗戦投手】内 1勝 2敗 0S

◆バッテリー
千葉ロッテ:メルセデス、○岩下、鈴木、S益田=佐藤
楽天イーグルス:●内、鈴木翔、弓削=太田

◆本塁打
千葉ロッテ:ソト 2号2ラン(8回・内)
楽天イーグルス:なし

(マリーンズ配信より引用)


先発メルセデスの神ピッチが続きます。

この日はそれでもあまり良くなかった。

楽天打線に結構良い当たりをされました。

しかし結果は6回0封なのだから、やっぱり神であります。





打線は、荻野、角中、石川慎吾を先発で使うという布陣。

しかし右の内に対してサードは安田ではなく中村奨吾という先発オーダー。


ここ中で角中勝也の活躍が群を抜きます。

3番に入り3安打猛打賞でチャンスメイク。

残念ながら後続がそれを活かせないチャンス弱い打線が歯痒い。





その角中に6回代走を送った時には、ベンチはアホかとビックリした。

ベンチに戻る角中が普通に小走りに戻るのを見て、故障とは思えなかったし、ここまで唯一と言って良い打撃好調の選手を引っ込めて、この先どうやって点を取るのか?

そう思うのが普通の考え方。

仮に1点勝負とベンチが判断したとしても、角中はセカンドランナー。

代走の意味がわからない。

結果、後続三人が倒れ無得点。

これで、この日の0封を覚悟しました。




ところが恐ろしいもので、野球というのは何が起きるか分からない。
代走から入った和田康士郎が7回ヒットで出塁しちゃうというラッキーが起きます。






和田が凡退なら、何故角中勝也を残しておかなかったと、死んだ子供の歳を数えるような、そんな思いに歯痒く思ったことでしょう。
しかしそれを覆しちゃうというのは吉井理人の運によるものなのか?
こうなるとよく分からない。

そしてソトのホームランだけど、これが和田が塁にいることで、内投手にプレッシャーを与えたものなのかどうか。
もしそうならば、これこそがベンチワークの勝利なのかも知れない。


塁上の和田康士郎



とにかく見ててイライラする打線ながら、ようやくのホームランにて得点。
それをメルセデス-岩下-鈴木-益田で乗り切りました。
まあ、遠征で一つ勝てたのは良かった。
前回北広島では痛い目にあったからね。


























メロンメロンソーダ。

こういうの好き。


初日残念会は、居酒屋で。


締めのラーメンはカレーつけ麺


翌日のランチは牛タン


やたら長蛇の列



こちらはホテルからの眺め


寿司・居酒屋・牛タンと続いたので、2日目の祝勝会は牡蠣と洋風に。


カルパッチョ


牡蠣のグラタン


蒸し牡蠣


ピザ


蔵王チーズといぶりがっこ


アヒーニョ


パスタ