GW真っ只中、仙台に遠征で来てます。

杜の都は新緑の青葉に恵まれ、よく晴れた日差しと優しい風に包まれました。

唯一、楽天打線だけは優しくなかった。


独眼竜政宗公がお出迎え。


取り敢えずは、いつものパターンで、こうやさんでランチ。




そして楽天モバイルパーク宮城到着



今回の席は、フィールド席後ろにある、6人掛のフィールドボックス席。

雨が振ったら屋根が出てくる仕様のようだけど、日避けにはならない。

パーティはというと、我が家は僕と妻・次男の三人に義妹夫婦と息子の三人で都合6人。


GWの五月晴れで、たくさんの観客に恵まれました。

たた、満員かと言えばそこまでもない。

マリンに比べれば、客足はニブイように思います。


試合結果
5月3日 楽天イーグルス 楽天モバイル
ロ | 000 000 010 1
楽 | 040 020 60X 12
H:6 E:0
H:15 E:0

【勝利投手】早川 2勝 3敗 0S
【敗戦投手】西野 2勝 3敗 0S

◆バッテリー
千葉ロッテ:●西野、西村、澤田=田村
楽天イーグルス:○早川=太田

◆本塁打
千葉ロッテ:なし
楽天イーグルス:浅村 3号2ラン(5回・西野)

(マリーンズ配信より引用)


先発マリーンズの西野勇士が完璧に叩きのめされました。

制球も悪いしボールも甘かった。

しかし1番心配なのは、ボールに力を感じない。

ゆえに、打者が気持ちよく振りにいかれている。






昨年病み上がりで再起し今年大いに期待したい投手でありますが、今の状態では厳しい。

西野勇士と種市篤樹がコケたら、マリーンズそのものも下位に沈み込む。


打線は楽天千発早川隆久投手を打てません。

防御率4点ながら、マリーンズ戦に限れば1点台で、唯一の勝利もマリーンズから、というある意味マリーンズキラー。

ドラフトで外した意趣返しをされてるのかも。

千葉出身で、地元の地も馴染みがあるだけに応援はしてるけどね。




早川投手、良い投手とは思うけど、全く手も足も出ないというほどには感じない。

それでも抑えられるというのは、マリーンズ打線がヘタレてるという事。


左の早川投手に対して右を並べたものの、機能せず阪だの山を築きます。

このチームに創意工夫のいう四文字熟語の概念は無いらしい。

















確かにワンサイドゲームで集中力は途切れるでしょう。

しかしそれでも打者は自分のためにファンのために全力を出してくれ。

ほれがプロとしての役目だろう。

マリーンズの各打者はプロとしての仕事を全うしていない。


蜂がいたらしく中断



元気な大地が見れてそれだけは満足。