ようやく連敗が止まりました。
あまりにあっさりと止まっちゃったから、ある意味拍子抜け。
試合結果
4月28日 楽天イーグルス ZOZOマリン
楽 | 000 010 000 1
ロ | 005 011 30X 10
H:5 E:1
H:15 E:0
【勝利投手】小島 2勝 3敗 0S
【敗戦投手】瀧中 0勝 1敗 0S
◆バッテリー
楽天イーグルス:●瀧中、松田、吉川、西垣、鈴木翔=石原、田中貴
千葉ロッテ:○小島、西村、二保=佐藤
◆本塁打
楽天イーグルス:なし
千葉ロッテ:ポランコ 5号ソロ(5回・松田)
(マリーンズ配信より引用)
元々瀧中投手とは相性の良いマリーンズ打線ではあるけど、一気に大量点となるとは思わなかった。
だってマリーンズ打線だからね。
この連敗中、殆どの先発投手は責任を果たしました。
この日の小島和哉投手にしてもそう。
当たり始めた楽天打線をきっちりと抑えました。
ストレートも変化球も精度良く、制球の乱れもなく楽天打線を抑えました。
良いタイミングで先制点を奪えたのも好投の要因だったやも知れません。
打線は3回にビッグイニング。
ゲームを決めました。
序盤とはいえ、5点のリードを奪えば、今のパリーグのどのチームでも反撃出来そうもない。
その立役者は無死で安打を放ち先制のホーム突入を果たした安田尚憲を挙げたい。
あれがアウトならこの先、もっと苦労したろうと思います。
あるいは、ソトのショート横のライナーを村林が好捕してしまったならば、最小特点に留まったはず。
その意味からすれば、野球の神様がマリーンズを不憫に思い幸運を与えたもうた。
創世記ヨブ記にこうある。
主がヨゼフと共におられたので、彼は幸運な者となり、その主人はエジプトびとの家に行った。
5回にはポランコのホームランも飛び出し、トドメを刺した。
以下、じゅんふどうの画像。
おまけ画像はランチの蕎麦とダイナーのパスタ