負けが混むと詩的表現すら思い浮かばない。

連敗は続くよ、どこまでも。

猛牛を越え 獅子を超え 鷲超えて、遥かな最下位まで、あと少し。

なんてメロディが頭に浮かぶ。


いや、自分たちを超えてゆく! という意味が分かったような気がする。

打てないのは分かっていたけど、ここまでとは。

まさに、自分の予想を超えて行く!


試合結果
4月27日 楽天イーグルス ZOZOマリン
楽 | 000 000 040 4
ロ | 001 000 000 1
H:12 E:0
H:5 E:0

【勝利投手】内 1勝 1敗 0S
【セーブ】則本 1勝 0敗 4S
【敗戦投手】澤村 0勝 1敗 0S

◆バッテリー
楽天イーグルス:○内、宋家豪、S則本=太田、石原
千葉ロッテ:メルセデス、鈴木、●澤村、澤田、国吉=佐藤

◆本塁打
楽天イーグルス:なし
千葉ロッテ:なし


(マリーンズ配信より引用)


先発メルセデスの神ピッチングの継続は、自分たちを超えて行くものでした。






捕手佐藤都志也もCCの良い面を引き出しているように思います。



マリーンズ打線は、先発転校後未だ勝ち星のない楽天内投手を攻略できません。




山本由伸投手のコピーのやうな投球フォームから繰り出すボールは制球にしろ力強さにしろ、決して攻略出来ないというレベルには見えない。

マリーンズの打撃陣が自分を越えられないという事だろうな。




唯一の得点は角中勝也の2ベースによるものでした。



1死2・3塁からのポランコの犠牲フライが唯一の得点。



起爆剤として、中村奨吾を外して先発起用した安田尚憲でしたが、不発に終わりました。

まさに笛吹けども踊らず。



小川龍成。

守備と走塁はともかく、打撃は一軍レベルを越えられない。


山口航輝も相変わらず右への意識が強く、自身の持ち味を発揮できてない。

先日の山川穂高を見て思うところは無かったのか?

このままでは自分すら越えられない。


隠れ首位打者の佐藤都志也。

こうなったら、捕手田村龍弘の時でもファーストかDHでの起用をしたらどうか?


代打荻野貴司。

何故に先発で使わないのか理解不能。


疲れの見える岡大海。

良くはやってるけど、更なる高みを目指して欲しい。



結果的に澤村佑一が逆転を許し敗戦となったけど、それ以前に1点しか取れなかった攻撃こそが敗因。


リリーフ陣も崩壊気味で、とても自分たちを超えてゆくなんて出来そうもない。





GWのスタート。

まだ少し早いけど、鯉のぼりが。


たくさんの観客で埋まったライトスタンドと一階のスタンド。

しかし、2階はちらほらと空席が目立ちます。

負けが混んだからか、それともチケットが高いためか。


楽天のビジター応援デイ


ラッキーナンバーが珍しくあり、当選は25でした。

こんな時だけ、自分のもらったチラシは26

普通26を当たりにするだろ


大地が恋しい。

今のマリーンズに欲しいのは、大地のやうな有言実行のリーダーシップなのです。




口直し





国歌斉唱。

相変わらず外国人選手の整列は無い。


因みに子供達の中にも脱帽してない子もいました。

こういうのを学校では教えないのか?

それならMのお姉さんは言ってあげないといけないと思う。