先週の仙台に続き札幌に遠征に来ました。
札幌舐めてた。
風が冷たい。
あまりの寒さに凍死するかと思った。
ゲーム内容もそれに負けず劣らず寒かった。
早朝の便にて羽田発新千歳空港到着。
千歳の北々亭という回転寿司にて早めのランチを
いやぁ、トリトンといい北々亭といい、北海道の回転寿司はレベルが高い!
千歳から北海道らしい風景を見ながら、北広島を目指します。
サイロ発見!
何気ない道だし何気ない風景なんだけど、実はもう首都圏ではあまり見かけない風景だけに新鮮。
遠く雪山が見える。
とまあ、こんな感じでエスコンフィールド到着。
もうほんとに風が強くて冷たくて、ドーム内に駆け込みました。
ちょうど、マリーンズの打撃練習が終わろうとしていた時間帯でした。
今年は好調だし土曜日ということもあり、スタンドは人で溢れてました。
去年3回行ってある程度球場内は散策したけど、改めて今回も。
さてゲームです。
ゲームはサクサクと進み、見どころの少ない淡白な試合内容となりました。
これは前日の八木彬ショックがマリーンズに残留残しているのではないか、そんな感想すら感じるような覇気の無い攻撃だったと思います。
試合結果
4月20日 北海道日本ハム エスコンF
ロ | 000 000 000 0
日 | 100 000 01X 2
H:4 E:1
H:7 E:0
【勝利投手】北山 2勝 0敗 0S
【敗戦投手】小島 1勝 3敗 0S
◆バッテリー
千葉ロッテ:●小島、澤田=佐藤
北海道日本ハム:○北山=田宮
◆本塁打
千葉ロッテ:なし
北海道日本ハム:なし
(マリーンズ配信より引用)
マリーンズ先発小島和哉は小島らしいピッチングで最小失点に相手打線を抑えたのだから十分な合格点。
その小島以上に良かったのが北川投手。
元々速いストレートが持ち味というか、それしかないという投手だったのが、変化球の種類と精度が格段に良くなった。
ナックルカーブやチェンジアップを有効に使い、マリーンズ打線を翻弄しました。
マリーンズ打線に工夫が無いとも言えるかもね。
少なくとも、攻略してやろうという気概は感じなかった。
好調岡大海と佐藤都志也、友杉・小川の散発4安打ではなす術もない。
その他のレギュラー野手達に精彩は感じられなかった。
唯一の救いはゲームが早く終わり、札幌に早く帰れたこと。
以下画像
今季初キツネダンス
スコアボード
残念会はかに亭にてカニ懐石コース
北海道で蟹食えば何もかも忘れる。