前回朗希がヒーローインタビューで1年分の援護点を貰ったと言ってたけど、今回はよーいどんで5点貰ったんだから、これはもう3年分くらいに相当するだろう。


今回の仙台遠征は結果から見れば1勝1分で負けなかったのだから、良い遠征と呼べなくもないが、それがそこまで感じないのは、前日のグダグダの引き分けが尾を引いているからに違いない。



この日は高校野球ディという事で、仙台育英高校の吹奏楽部とチアリーディングのパフォーマンスが繰り広げられました。


野外ブースには選手の出身校ユニフォームも飾られてました。


試合前のUPの様子

先発朗希は天然芝を活歩しなごら何思う。

「メジャーに行ったら、通訳との距離と取ろう」とか、考えてたりして。


中村奨吾と出来過ぎ、、、違った友杉くん。


軽くランニングしながら何思う。


珍しい人がUPしてるな、と思ったらファーストスタメンだった大下


「今日はしっかり取るぞ」と心に秘めた佐藤都志也


左腕に対してスタメンセカンド小川龍成


キャッチボールしながら何思う。

「英会話スクールに通おうかな」とか考えたりして。


この日は、Nestにてサングリアをチョイス。


こんなんもこうたった


さてゲームです。

楽天先発は左腕藤井聖。




その藤井投手に対し、マリーンズは好調友杉が1番起用。

その友杉ヒット。


続く岡大海もしぶとく1・2塁間を抜いて無死1・3るいさ。


ポランコ四球で無死満塁。


ソト三振で1アウト


しかし制球定まらない藤井君、続く佐藤都志也に押し出しの四球で先取点。


6番山口後輝は、珍しく引っ張り、三塁手のグラブを掠める2ベースにて2点を追加。


相手が弱ってる時の中村奨吾は怖いのだよ。

センター前で4点目。


初回のトドメは、スタメン大下のレフト線2ベースにて初回5得点。


尚も続くチャンスでしたが、ここは心優しい小川龍成三振にて2アウト目となりました。


流石にこれだけ点があれば、佐々木朗希ならば余裕のよっちゃん。


それでもその裏、浅村栄斗が意地の今季初ホームラン。


打った瞬間の凄いホームランでした。

ある意味メジャー級。


ゲームはほぼ初回で決まったようなもの。

あとは、画像を載せるのみ。


試合結果
4月14日 楽天イーグルス 楽天モバイル
ロ | 501 000 003 9
楽 | 100 001 000 2
H:15 E:2
H:5 E:0

【勝利投手】佐々木朗 2勝 0敗 0S
【敗戦投手】藤井 0勝 1敗 0S

◆バッテリー
千葉ロッテ:○佐々木、国吉、八木=佐藤
楽天イーグルス:●藤井、松井、清宮=太田、田中貴

◆本塁打
千葉ロッテ:なし
楽天イーグルス:浅村 1号ソロ(1回・佐々木朗)


(マリーンズ配信より引用)


2番手松井投手は好投しました。


9回代打でタイムリーの上田キュートくん


楽天3番手清宮投手は八千代松蔭出身。




最速155キロ出してました。

制球はまだまだでプロの洗礼を浴びたけど、行く行くはクローザーを目指して下さい。


捕手田中貴也くん。

暮れのイベントでお会いしました。

なかなか良いギャラしてるので活躍して欲しいし応援してます。


朗希は順当に7回まで。
失点2の自責点は1。
凄みはないけど、らしいピッチングでゲームメイクし勝ち投手に。

継投は国吉・八木と繋いで、前日たくさん使った投手を温存できた。



かなり空席も目立ったけど満員御礼。






初夏を思わせる日差しの強い日曜のゲームでしたが、風の冷たさは東北を感じました。



岡島、大地



ホテルの窓からの眺め


遠く雪山が見える


以下、食の祭典イン仙台