今季初遠征、杜の都にやってきました。

前日の初戦は惨敗。

2戦目は種市篤樹を立ててのゲーム。

楽天は、予告先発の庄司投手が発熱で登板回避。

急遽千発はルーキー松田投手。


どう考えてもサービスゲームやん!


試合結果
4月13日 楽天イーグルス 楽天モバイル
ロ | 100 000 010 000 2
楽 | 000 010 010 000 2
H:12 E:1
H:12 E:1


◆バッテリー
千葉ロッテ:種市、澤村、横山、鈴木、西村、澤田=田村
楽天イーグルス:松田、吉川、酒居、宋家豪、則本、鈴木翔、渡辺翔、伊藤茉=石原、太田

◆本塁打
千葉ロッテ:なし
楽天イーグルス:なし

(マリーンズ配信より引用)


そう考えるのが普通だけど、そうならないのがマリーンズというチーム。

初回こそ簡単に一点を先取するも、その後は打ちあぐね、4回を3安打1失点に抑えられてしまう。それが後々まで尾を引いた。


マリーンズ先発種市篤樹は、前回の反省からか、初回からエンジン全開。

やや制球難は持ち味であり、力強いストレートを中心に内容は良かったと思います。







7回を投げ6安打の1失点は、エースの称号を与えたいくらい。

これで勝ちきれないのは、打線がうんこだから。


その打線は、拙攻のオンパレードで、初回のソトの犠牲フライと8回ポランコのタイムリーによる2点のみ。

バント失敗を含む4併殺もあるし、ランナー飛び出し牽制死もある。

ベンチワークもまったくキレがない。

中でも象徴的なのが、代走で牽制アウトになる小川と、守備固めでエラーする茶谷。


こんなんで、よくぞ負けなかったと、苦笑するしかない。



糞詰まり打線の中にあって1人気を吐く友杉あつき。





ソト


ポランコ


山口航輝

状態が悪すぎる。

山口くんが悪くなったのは右打ちを意識し過ぎてからだと思うのです。

若いカウントから右打ちをしていては、山口航輝という打者の良さを消してしまうと思う。

目指すべきは山川穂高でしょう。


延長12回、総力戦とは言いながら、荻野も佐藤都志也も和田康士郎も使わなかった。

ベンチの無策を憂いたい。












継投は澤村佑一、横山、鈴木昭汰、西村、澤田。

延長12回まで、澤村の1失点のみに教えたのだから100天満点。

打線とベンチの拙攻を投手陣が補った。


横山りくとは、益田直也になるためには、投げ方を真似るだけでなく心臓の強さを皆習わなければならない。




以下、画像追加


今江さん発見!


大地健在が嬉しい。

ビハインドの8回同点タイムリーを放つ勝負強さこそが鈴木大地という打者の真骨頂。

今のマリーンズにないものを大地は持っている。


ラッキー7



楽天は試合前の投げ入れボールもジェット風船も復活した。

どこかの球団とは偉い違い。




楽天の各選手たち。

順不同にて
















ネタ画像。

ビジターにて、女性4人が仲良く並んでる。

ユニは順番に種市・和田・藤原・山口。

これが今のスタンドの風景ということ。


習志野の社長と偶然出会いパチリ。

お互いサングラスしてるこら、このままでいいっしょ。