当たってないオリックス打線と、ここまで全く点を取られてない種市篤樹の戦いとなれば、再びの完封劇が期待できるかも、と思いきや、なんのことない種市篤樹が試合を作れず、眠っていた猛牛打線を起こしてしまった、というゲームでした。


試合結果
4月6日 オリックス ZOZOマリン
オ | 300 110 004 9
ロ | 000 000 100 1
H:14 E:1
H:5 E:0

【勝利投手】エスピノーザ 2勝 0敗 0S
【敗戦投手】種市 1勝 1敗 0S

◆バッテリー
オリックス:○エスピノーザ、吉田、古田島=森、若月
千葉ロッテ:●種市、国吉、鈴木、中村稔=田村、佐藤

◆本塁打
オリックス:なし
千葉ロッテ:なし

(マリーンズ配信より引用)


この貧打に喘ぐマリーンズ打線が、初回に3点取られたならば、ほぼゲームは決まったようなもの。

早い回に1点でもかえせれぼまだ可能性があったものの、それもままならずオリックス先発エスピノーザの投球に力負け。

頼みのポランコとソトに長打が無ければ、点は取れない。

ここまで打てないと安田尚憲すら懐かしくなる。


アジャ、石川慎吾を昇格させて、荻野貴司、角中を先発で使う。

こんな手を打とうよ。