マリーンズのソトと楽天内投手との対決。

正しく、ウチとソト


17日(日)のゲームは風速15メートルでした。


風が強いと選手はともかく、見てる方の集中力が途切れる。


オープニングのゲート。

今年もこれ、やるのね。


ゲーム終了後、決起集会があるというので、ライトスタンドは超満員。

実はあまり興味ないので、最後までいなかったけど。


先発佐々木朗希。

前回、そこまで悪くなかったと書いたけど、前言撤回。

順調とは言えない。

風に悩まされたとも言えるけど、そんなのはホーム登板で言い訳にもならない。


こんなにも制球に苦しむ朗希を見るのは初めてかも。

変化球が制御出来ない中、ストレートを狙い撃ちにされました。


どうなんだろう?

全体的に調整不足なのか、自慢のストレートがシュート回転し、本当の意味で制御出来てない。

よく分からないけど、不安です。


楽天先発は、今年から先発転向の内投手。

内容はまずまずだったと思います。

マリーンズ打線が弱っちいけら、ローテ投手として生き残った。

とは、内クンに失礼です、はい。


チーム  計  
楽  天400000001
ロッテ000100200
【楽天】
 
○内(1勝0敗)
 
松田
 
酒居
 
S清宮(1セーブ)
【ロッテ】
 
●佐々木(0勝1敗)
 
東妻
 
沢田
 
西村
 
沢村
 
益田

(ニッカンスコア速報より引用)


打線は、まあこんなものという程度に反撃。

グダグダなのは今に始まったことではない。

勝負弱いのも同様。

4回大塚明のアホなホーム突入があったとは言え、4安打で1点という打線が、チームを象徴してる。


7回アジャにレフトへのタイムリー2ベースが見れたのが1番の収穫。