すっかりご無沙汰しました。

別に不適切な女性問題で活動休止していたわけではありません。

秘書A氏がそんなアテンドをしてくれたなら喜んで行くけどね。


単に年が明けてから、無気力症候群に囚われただけの事。

私生活そのものは、それなりに忙しくはしてましたよ。


そんな中、キャンプも始まってしまったけど、今更ながらのこんな話題から。



年末鈴木大地選手のイベントが3回あり、静岡・千葉・仙台と3回お会いする機会がありました。

その他にも江村直也選手の引退にも花束を渡す役回りを快く引き受けてくれたこともありました。


そこまでお世話になったので、これはどうしても自主トレに陣中見舞いを行かなくてはと考え、1月の20日21日と一泊2日にて高知に向かいました。


土佐は好きじゃきにね。


嫁にそのことを話すと、義妹ファミリーが四国は行った時がないと言うので、それに便乗という形で、5人のパーティにて出立。

僕らは高知慣れちゃるけん、まかしんさい。


今回宿毛まで行くので、早朝に出立。


お馴染みの龍馬空港到着。


ここから延々ドライブ。

高知の長い海岸線を土佐清水方面に向かってひた走ります。

なかなか高速道が整備されたとは言えない中、途中海あり山ありの道を走りました。

途中、サンリバー四万十の駐車場で、やっさんと再会。

今回立ち話のみで、お土産を頂きました。

いつもありがとうございます。

やっさん、この再会のために休みを取ってくださったというではありませんか。

しかも、こちらまで土佐清水から小一時間かけて来てくださり感謝しかありません。

次回チャレンジマッチの再会では、A氏に無理難題を言って下さいね。


こちらから、更にクルマで1時間ほど。

ようやく宿毛に着きました。


まずは腹ごしらえ。

やっさんの奥様から教えてもらったこちらのお店に。


海鮮小屋という名前のお店。

こんな貝の盛り合わせを焼きます。


それとお刺身定食


ホタテ貝やホタテみたいな味のカラフルな貝野を焼きます。

これは初めて食した。


エビや牡蠣


食を満たしたところで今回の目的であるチーム大地の自主トレ練習場へ。


ところが、わたくし、良く理解せずに、宿毛総合運動公園にナビを入れて到着。

ところがそこではなにもやってない。

もう練習は終わりなのかと思ったけど、受付の方に「こちらでプロ野球選手の自主トレやってないんですか?」

と尋ねると「それは片山グランドです」と教えてくれました。

「行くならちゃんと場所くらい確認しておいてよね」

と奥様に怒られました。


もいう一幕も有りましたがら無事宿毛にあるチーム大地の練習する運動公園に到着。


メンバーは鈴木大地(楽天)選手を中心に・小田祐也・西野真弘(オリックス)森敬斗(横浜)・金田優太(ロッテ)・というメンバー。


ギャラリーは女性が中心に15人位。

流石にここまで見学に来られるファンは少ない。

到着時、ちょうど打撃練習の最中でした。




さてさて、どうやってご挨拶しようかなと悩みましたが、バッティング練習が終わり、打ったボールを拾い集めるために、ギャラリーに「お手伝い願います」の声が飛ぶと、ファンの皆さんグランドに降りて外野に行き球拾いを始めます。


これ、良いシステムだな、と感心しました。

見学のギャラリーにとっても選手と一緒に球拾いという身近に触れ合いながら接することが出来るし、外野に点在するボール集めを多人数でやることによって効率的でもあります。


僕ももちろん参加しました。

練習ボールは擦り切れ泥まみれでありながら、これがプロの選手に打ち込まれたボールこと思うと、ボール拾いもまた感慨深いものです。


そんなボール拾いの合間に、大地選手に挨拶することが出来ました。

「遠い中、ありがとうございます」

と言って頂き、もうそれだけで宿毛まで来た甲斐がありました。



これにて今回のミッションはクリア。

ここから、一路高知まで帰る事になります。

本当は、ここから土佐小京都である中村や沈下橋を散策したかったけど、時間が押した為断念。

それはまた次回への楽しみとしておきませう。


宿毛から来て道をひたすら走り夕方には今夜の宿泊宿に到着。


土佐定宿は、クラウンプラザ半球。



一休みしたら、ひろめ市場に繰り出します。


明神丸の鰹のたたきを肴に一献は究極の幸せ。




かくて、土佐夜は暮れていきました。

翌日の観光と食は、続きます。