年に何度か、ゲーム途中で退場する日があります。

この日、7回で球場を後にしました。

見てるのが辛く痛さを感じる。

そんな試合てした。


試合結果
9月25日 福岡ソフトバンク ZOZOマリン
ソ | 010 030 501 10
ロ | 000 100 000 1
H:11 E:0
H:5 E:0

【勝利投手】和田 7勝 6敗 0S
【敗戦投手】小島 8勝 6敗 0S

◆バッテリー
福岡ソフトバンク:○和田、甲斐野、藤井、又吉、椎野=甲斐、谷川原
千葉ロッテ:●小島、東妻、中村稔=佐藤都

◆本塁打
福岡ソフトバンク:近藤 24号ソロ(2回・小島)、井上 1号ソロ(5回・小島)
千葉ロッテ:なし

(マリーンズ配信より引用)



何とかゲームとして見れたのは5回まで。

5回裏の攻撃の酷さで心が折れた。

そしてトドメが7回表のソフトバンクの攻撃。


先発小島和哉投手は、立ち上がり上々のスタートがきれたと思ったら、2回近藤健介に上手くホームランを打たれて、いつもの弱気の投球となった。


吉井監督の談話にもあったけど、早稲田の先輩和田毅投手は、40歳を超えてもストレートでストライクを取りに行くし、ピンチでも逃げない。

後輩小島和哉が押し出しで追加点を与えてしまうのとは対照的です。

和田毅は和田康士郎を見逃し三振に打ち取った。


実に対照的な両者であったと思います。

このままでは背番号18を付けた左腕の二の舞になる。




知人からこんなLINE貰いました。


余りにも呆れた守りがありました。一死一塁三塁の場面で、ファーストに俊足の上林、サードに超俊足の周東。

上林の離塁が少し大きいので、こいつワザと挟まれてその隙に周東がホームをつくのかなって思っていたら、案の定上林が逆をつかれた振りで一二塁間に挟まれて井上晴哉は喜んで二塁側に上林を詰める間に周東にホームスチールされました。

守っている時にファーストに上林、サードに周東、上林の離塁が大きい等々を察知すればプロならワザと挟まれてホームをつくなと明白だったはずです。

それを一二塁間に上林を挟んで喜んでいる内にホームもセカンドも両方セーフになるなんて最低です。

単に守ったり攻撃にバットを振るだけなら小学生でも出来ます。

プロなら相手チームのランナーの状況を常に念頭に入れて守り、攻撃も今どのようなバッティングをするか外野に飛ばすのか内野のどちら方向に転がすか等々を常に考えて対応すべきです。

考えていてもバッティングは8割程失敗します。

ただし失敗の中で、いかに点に繋げるかが勝負です。

残念ながら、今のロッテの選手は、野球に対する考え方や姿勢は全く❌です。

野球脳が余りにも低過ぎます😭

残り試合の対戦の多い西武に連敗したら5位もあります(よ) 


この日、1番に平沢大河を5番に井上星矢起用。

吉井イズムが完全に裏目に出た。