今季初ベルーナドーム遠征。

春の所沢は凍えるし夏の所沢は熱中症になる。

9月の半ばなら涼しいだろうと遠征計画を立てたが、今年の暑さを舐めてた。

ドーム内なので日差しは抑えられるも、この盆地の湿度は計算外。

不快指数100%の中、最後までゲームを見届けられたのは、マリーンズの快勝があったればこそで有りました。





美馬学も好投の裏で熱中症と戦っていたようですね。

相手の平良投手は石垣島出身だから、暑さには強いはずだし、あるいはホームランを放ったグレゴリーや愛斗は、カリブの夏で、この程度の暑さには慣れっこなのかも知れない。

因みに僕は暑いのも寒いのも嫁も苦手です。








試合結果
9月16日 埼玉西武 ベルーナドーム
ロ | 003 002 000 5
西 | 000 000 100 1
H:6 E:0
H:6 E:1

【勝利投手】美馬 3勝 8敗 0S
【敗戦投手】平良 10勝 7敗 0S

◆バッテリー
千葉ロッテ:○美馬、横山、澤村、ペルドモ、岩下=田村
埼玉西武:●平良、青山、佐藤隼、ボー・タカハシ=柘植、古市

◆本塁打
千葉ロッテ:ポランコ 24号2ラン(3回・平良)
埼玉西武:愛斗 4号ソロ(7回・澤村)

(マリーンズ配信より引用)


ゲームは、剛腕平良投手から中村奨吾のタイムリー2ベースで先制。

この打球、センターライナーを愛斗選手が飛び込んだもののグラブから溢れ落ちてしまった球際の弱さがマリーンズにとって幸いしました。

この日最初の球際のプレイ。

その直後にポランコのバームランが飛び出しこの回3点。

ゲームを優位に進めます。






この3点がチームに勇気を与えたと思う。

美馬投手も打線の奮起に応えて5回を抑え切りました。

特別良いとは思わなかったけど、随所で粘りの投球が出来たのが勝利のポイントであったと思います。

そして、西武打線が奮っていなかった点も幸いしたかな、というのが僕の印象。

源田壮亮や外崎秀太の状態が悪い。

彼らがチームを牽引しないとライオンズは苦しい。



美馬投手が頑張る中、追加点はマリーンズ。

どちらかというと、ライオンズの球際の弱さに助けられたというのが1番大きい。


5回、岡大海のタイムリー3ベースと源田のエラーにて追加点。



これは岡大海の死球。



継投は、美馬投手の後は横山・澤村・ペルトモ・岩下。

横山投手と澤村投手の出来は、、今一つでしたが、得点差もあり快勝。





吉井監督


無安打のチルドレン






🎵train train


ベルーナドーム


ベルーナドームは、ボックス席にて観戦。

この日のパーティは、嫁と次男の3人。

球場飯で欠かせないのが汁なし担々麺。

この球場ではこれが1番好き。


今回は2泊3日立川泊。

祝勝会とかはまた別のページにて。