あらら、前日気持ちよさそうに選手の皆さん、振り回してけど、今日は大丈夫か?
こういう時の心配は当たるものです。
4安打完封で2塁も踏めなかった。
これじゃあPayPayまで応援に行った甲斐もなかったろうね。
僕は行かないから良いけど。
試合結果
9月6日 福岡ソフトバンク PayPayドーム
ロ | 000 000 000 0
ソ | 200 010 00X 3
H:4 E:0
H:7 E:0
【勝利投手】有原 7勝 4敗 0S
【セーブ】オスナ 3勝 1敗 21S
【敗戦投手】西野 8勝 4敗 0S
◆バッテリー
千葉ロッテ:●西野、中村稔=田村
福岡ソフトバンク:○有原、Sオスナ=甲斐
◆本塁打
千葉ロッテ:なし
福岡ソフトバンク:なし
(マリーンズ配信より引用)
西野勇士投手、久しぶりの登板も7回被安打7ありましたが、3失点にまとめました。
十分にクオリティスターター。
ただし、マリーンズにおいては、相手より少ない点に抑えなければCSとは言えない。
マリーンズ打線が3点取れば2点以内、この日のように無得点なら相手にも点をやらない。
それがマリーンズクオリティなのだよ。
ホークス有原航平は顔が怖い。
(ごめんなさい、個人の感想です)
マリーンズの各打者は有原航平の眼力にやられた。
なんて、そんなことないよね。
有原投手は日ハム時代から、攻略するなら立ち上がり、という投手でした。
回を重ねるとエンジンがかかってくる。
馬力もあるしね。
そんな有原投手から立ち上がりチャンスを掴むも、それを活かせず。
4回以降は塁にすら出られなかった。
4安打は、荻野・藤岡・ポランコ・山口が各1安打づつ。
それぞれ、まあ好調な打者が打ったのみ。
それ以外は安打なし。
彼らに匹敵するとしたら、岡大海と角中かな。
だけど、両選手共に出番なし。
と、これは打てない打線に対するグダグダな愚痴。