首位攻防戦は、結果的にオリックスに惜敗2つと引き分け1つという1勝も出来ず、マジック点灯とマジック減らしに貢献しただけに終わりました。


試合結果
8月27日 オリックス 京セラD大阪
ロ | 100 001 000 2
オ | 102 000 02X 5
H:5 E:1
H:9 E:0

【勝利投手】東 3勝 0敗 0S
【セーブ】平野佳 3勝 1敗 23S
【敗戦投手】森 1勝 4敗 0S

◆バッテリー
千葉ロッテ:●森、岩下、鈴木=佐藤
オリックス:○東、比嘉、小木田、山田、S平野佳=若月

◆本塁打
千葉ロッテ:ポランコ 20号ソロ(6回・東)
オリックス:なし

(マリーンズ配信より引用)



吉井理人監督は、早めの継投を考えていたが、交代が遅れた、とコメントしていたけど、このゲームが本当に大事だと考えていたかどうか疑問が残る。


先発森遼太郎、ビハインドとはいえ継投は岩下、鈴木昭汰各2イニングですからね。

普通に負けゲームの継投をしたに過ぎない。







立ち上がり1失点の東投手を5回1/3で降板させたのとは訳が違う。


1点差の8回オリックスのマウンドは左腕山田。

藤原恭大、藤岡裕大、角中勝也と左が続く場面で、かつこの日山崎楓一郎がベンチ入りしてない事からの起用なのでしょう。

それに対しマリーンズは角中に代打石川慎吾を送ったというベンチワーク。

それが上手くハマり石川が決勝打を打ったのは札幌ドーム。

2匹目のドジョウを狙ったのだけど不発でした。

藤原と藤岡はそのまま打席に入り凡退。

右は茶谷も中村奨吾も友杉もベンチ入りしているというのに。

そんな状態で勝負を賭けたと言われても、ファンは白けるだけ。



本当に良い形で先制しました。

藤原恭大安打、藤岡裕大四球の無死1・2塁から角中タイムリーで先取点。

しかし乗れないマリーンズは、さらに続くチャンスにポランコ凡退、安田ゲッツーにて得点を奪えない。

結局はこれが響いたとは後の祭り。

2回以降は3安打しか打てない。

そのうち1本はポランコのホームランだし。







貧打なのはわかってる事だし、オリックスの投手陣のレベルが高いことも分かってたはず。

それでも攻略しなければ、未来は開けないわけで、そして未来は開けなかった。









大阪は食い倒れの町。

糖尿病の僕としては、本当に倒れそうなくらい食い過ぎ。

梅田の但馬屋さんは定番。



うにく、森のキャビア フィンガーライム

名物と謳うだけのことはある逸品。


究極 黒タンのソーメン仕立。

こんなタン初めて。


しきんぽのカルパッチョ

アボガドとフランポワーズのソース


本日のみぞれ焼き


黒毛和牛頰肉の薄切り

厳選赤身肉 トリュフ居込み

焼き野菜選択2種(僕はマコモ筍と京茄子をチョイス)


特選カルビとざぶとん


厚切り牛タンと薄切り牛タン、そしてレバー


その他、ステーキやざぶとんの寿司、〆のたれ焼き、冷麺もあり、食べすぎ。
ワインも4人で4本空けてフラフラになり撃沈。

翌朝、妻に起こされ10:00に新世界ジャンジャン横丁へ。
前夜の焼肉は僕と知人との会食で、今回のパーティである弾と息子は不参加。
2人はつるたんとんでうどんを食したそうです。
だからか2人は張り切って翌ランチの串揚げに備えて臨んでました。
僕はというと、まだ前夜の肉が消化しきれてないんじゃ無いかという中、八重勝の行列に並びました。

待つこと小1時間、八重勝の席に着きます。


とても食えないと思いながらも、なぜか食えてしまう八重勝の串揚げの美味いことよ。


串カツにトテ焼き、椎茸、アスパラ、ジャガイモ、ウインナー、イカ、ホタテ、、、もっと食べたかな?


串揚げにビールがまた合うんだ。

大丈夫か、糖尿病の俺?


半弓屋さんご出来てた。

面白そうだけど、誰もやりたがらないこら出来ない。


腹一杯で御堂筋線から阪神電車に乗り換え、ドーム前にて下車。


ゲームの感想は、冒頭に述べた通り。



帰路、伊丹のラウンジにてしばし休息。


ゲームレポというよりは食レポな大阪遠征であったかな。