猛暑のお盆シリーズビジターを2勝4敗で乗り切ったマリーンズは、今週前半はマリンでホークス3連線を迎えます。
今週はそのホークス3連戦が前半、後半はバファローズとの3連戦を控え、チームとしての正念場になりますね。
そんな中、初戦はC・C・メルセデスとスチュアート・リトル、、、違ったジュニア。
この画像は澤田投手どけど、気迫溢れる良い表情だと思うから。
試合結果
8月22日 福岡ソフトバンク ZOZOマリン
ソ | 020 000 010 3
ロ | 201 020 00X 5
H:6 E:0
H:5 E:1
【勝利投手】メルセデス 4勝 6敗 1S
【セーブ】益田 2勝 3敗 32S
【敗戦投手】スチュワート・ジュニア 2勝 4敗 0S
◆バッテリー
福岡ソフトバンク:●スチュワート・ジュニア、武田、大津=甲斐、嶺井
千葉ロッテ:○メルセデス、澤田、坂本、ペルドモ、S益田=田村
◆本塁打
福岡ソフトバンク:栗原 13号2ラン(2回・メルセデス)、野村大 1号ソロ(8回・坂本)
千葉ロッテ:ポランコ 16号2ラン(1回・スチュワート・ジュニア)、中村 10号ソロ(3回・スチュワート・ジュニア)
(マリーンズ配信より引用)
このゲーム、勝負を分けたのは、両チームの外人部隊の差にありました。
🎵涙じゃないのよ 浮気な雨に
ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ
ここは血の果て 幕張マリン
泣いて手を振るスタンドの
外人部隊の白いユニ
(カスバの女より)
マリーンズは、先発メルセデスが6回2失点とゲームメイク。
先制のホームランと相手を突き放すタイムリーを放ったのが、グレゴリー・ポランコ。
追加点の犠牲フライを打ったのはマイケル・プロッソー。
さらに言うなれば、自らピンチを広げあわや大惨事を招きかねない場面を招くもそれを鎮めたのは、自作自演のペルトモでした。
対するホークスは、スチュアート・リトルが先発。
安打は5安打しか打たれなかったものの、制球悪く5四球あり5失点。
先発としての役目を果たせませんでした。
また、この日5番のアルフレッド・デスパイネは、チャンスにことごとく凡退。
これが勝負を分けた。
この時期の助っ人外国人にとって、来年の契約がどうなるかは死活問題。
明日をも知れね外人部隊に哀愁を感じる。
以下画像。
中村奨吾はこの日は覚醒。