やっぱり鈴木昭汰くんは先発がいい。

「ええいままよ!」

と、投げ込む様が1番似合ってる。

昔の江夏や近いところでは大隣投手のように、投げっぷりが良い。

コントロールや走者を気にして腕が縮む中継ぎは合ってない。

シーズン当初の中継ぎというボタンの掛け違いから、ようやくの勝利にこぎつけました。

長い道のりでしたね。

チーム  計  
日本ハム000000000
ロッテ10110000X
【日本ハム】
 
●加藤(6勝7敗)
【ロッテ】
 
○鈴木(1勝2敗)
 
東條
 
西野
 
Sオスナ(8セーブ)

(ニッカンスコア速報より引用)





打線は効果的に点を取り、天敵加藤貴之を完投ながら3点取りました。





最大のピンチは7回。

鈴木昭汰が3連打線で無死満塁のピンチ。

ここで東條登場。

今川をサードゴロに打ち取り、これを安田が判断良くサードベースを踏みサードランナーをランダムプレーでアウトに。

これでゲームが決まりました。


安田尚憲選手はファールフライでも攻守を見せました。



8回西野勇士、9回オスナが投げての完封リレーは、相手がファイターズだったから、とも言えるかも。






打線では、4回角中がセカンドゴロでランナー安田と入れ替わり一塁。

佐藤としやのセンターフライを今川の捕球体制が悪いと見て、セカンドへタッチアップ。

これが次の茶谷の三遊間安打でホームへの3点目となりました。

角中の次の塁を狙う姿勢が産んだ得点です。

相手に隙があれば、こんなプレーは当たり前ではあるけど、マリーンズの各打者にそれが出来ない打者が多い。

いや、井口さんもしなかったけどね。










以下、スタンドの様子等。