寿司職人が腕にケガしちゃあ働けないよね。
珍しくその瞬間を撮りました。
ただでさえ打てない打線の中で、唯一のポイントゲッターが欠場では、点なんか取れるわけない。
ノーノー阻止が精一杯というゲームでした。
良かった見に行かなくて。
試合結果
4月19日 埼玉西武 ベルーナドーム
ロ | 000 000 000 0
西 | 030 001 00X 4
H:1 E:0
H:7 E:1
【勝利投手】スミス 1勝 0敗 0S
【敗戦投手】小島 0勝 2敗 0S
◆バッテリー
千葉ロッテ:●小島、小沼、ゲレーロ=佐藤都、加藤
埼玉西武:○スミス、平良、増田=柘植
◆本塁打
千葉ロッテ:なし
埼玉西武:愛斗 2号3ラン(2回・小島)
(マリーンズ配信より)
先発小島和哉投手は、春先は例年通り。
制球がもう一つで立ち上がりに難あり、というのもこの投手の特徴だと思えば良い。
それでもそれなりにゲームメイクするのだけど、愛斗の3ランは効いた。
こんな打線で3点のビハインドはあまりに重い。
小島クン、勝ちたかったら、相手に一点も与えちゃダメだよ。
あ、、一点も与えなくても郎希は勝てなかったけどね。
ライオンズは新外国人のスミス投手。
アメリカで言えばスミスはもっともpopularなlast name。
ジョン・スミスと言ったら、鈴木一郎か山田太郎と思えば宜し。
「スミス都に行く」という古い映画があったな。
「Mr.&Mrs.スミス」という新しい映画もあった。
そんなありきたりな名前のスミスに、ありきたりに抑えられました。
きっと今のマリーンズ打線なら、郎希が左で投げても完全出来るかも知れない。
この日UPした福田秀平と菅野を先発で使い、サードには福田光貴を入れると言うメンバーで臨みましたが、それも機能せず。
いや、菅野が平良から唯一の安打を打ったから、打つ手はハマったと監督は自画自賛なのかも知れない。
継投だろうとノーノーは阻止したんだしね。
悲しいかな、それが精一杯。
こんなに打てないと郎希以外集客にも影響が出るだろう。
こうなったら、田舎からで出来た右も左も分からないマリーンズファンをマリサポ中毒にするという「生娘をシャブ漬け戦略」でも吉野家の常務にでも立ててもらいませう!
これで4連敗。
そのうち3試合が0封。
あり得ない情けなさ。
となれば、同じ打てないなら、山口航輝や安田尚憲といったロマン枠を使おうよ。
と愚痴しか出ない。