4月2日は、愚妻の誕生日でした。

そんなバースディに、A氏やクイーンから花束を、マリーンズからは白星をプレゼントしてくれました。

僕の誕生日は勝った記憶が殆どなんだけどね。





息子や義理妹家族と共に、試合前にアパのステーキハウス七海さんでお祝いを。










七海さん、レアード のユニが飾ってあった。

なんでも家族で食べに来るんだそうな。


さて、肉を食らいマリンへと。


試合結果
4月2日 埼玉西武 ZOZOマリン
西 | 000 000 010 1
ロ | 000 210 50X 8
H:8 E:3
H:12 E:0

【勝利投手】二木 1勝 0敗 0S
【敗戦投手】隅田 1勝 1敗 0S

◆バッテリー
埼玉西武:●隅田、宮川、大曲、十亀、ボー・タカハシ=森、柘植
千葉ロッテ:○二木、西野、国吉=佐藤

◆本塁打
埼玉西武:なし
千葉ロッテ:レアード 1号2ラン(4回・隅田)


先発は背進の陣の二木康太。

昨年ことごとく期待を裏切り戦犯の汚名を浴びた二木康太にとっては生き残りを賭けてのマウンドと言っても過言ではない。

その二木にとっての課題は、どれだけ強いストレートを投げられるかどうか。



この日のピッチングは、それが出来たように思います。
最速147キロを計測したし、打者をストレートで牛耳れた。
立ち上がり変化球を続けて打たれピンチを迎えるも外崎や森友哉に対しストレートで差し込めたのは、二木の覚悟であると信じたい。
今年こそ背番号18に恥じない活躍を期待します。

ライオンズ先発は既にプロ入り初登板初勝利を挙げている隅田知一朗投手。
知一朗と書いてちひろと読むんだね。
この試合に限っては、ちひろの神懸かりとはならなかったようです。


隅田投手、高知とマリンで、2度見ました。

その時の印象は完成された良い投手ではあるけど、一流と言われるような投手になるには、迫力が足りない。


マリーンズ打線は左腕苦手だけど、それは荒れた本格派の田島や技巧派左腕の加藤貴之といった投手な訳で、割とまとまってるオリックス宮城投手や楽天早川投手なんてのは、攻略したりしてる。

と言う僕の感想。

だから、実践ではそこそこ打てるのではないか、という予想が珍しく当たった。


レアード の今回第一号が打線に活気を呼び込んだ。













外寄りの低めのチェンジアップでしたが、レアード の長い手がそれを拾い上げてスタンドまで運びました。

アマチュアならレフトフライでもプロのパワーヒッターならば、もっと低く投げなければならない。


ストレートも変化球も一流投手のそれであると思う。

ここから、もう一段レベルアップする事がエースへの道となると僕は思います。


そのちひろ君、レアード の1発で落胆したのか、その後ボールが高めに浮き、敵失と中村奨吾の安打の後、マーティンに初打点の犠飛を打たれ3失点、ほろ苦い登板となりました。





ライオンズは7回大曲投手が大荒れで、四球連発、レアードや安田のタイムリーもあり、5点のビッグイニングに。

相手投手のレベルダウンがあったとはいえ、今季初の二桁安打は打線の呼水となってもらいたい。








以下、画像付き

スタンド。







勝利のハイタッチ









Mのお姉さん画像が届いた。


間違えた、以下です。











祝勝会は、AUNEの居酒屋で。



こちらは七海での記念撮影