霧島の星野リゾートに連泊の旅、2日目です。


宿からの眺め。

宿飯


この日は朝から鹿児島を北上して宮崎の高千穂渓谷へ向かいます。

実は10年ほど前にも行った時あるけどね。


九州自動車道を北上します。


途中道の駅。



ランチは蕎麦を所望。



高千穂渓谷は、宮崎・熊本・大分の県境近くに位置する、全長約1.7kmの渓谷です。

幾何学的な岩の造形とエメラルドグリーンの水面が生み出す光景は、九州を代表する神秘的な光景であります。

と、ガイドには書いてありました。


高千穂渓谷の地図

高千穂峡

渓谷を降ります。

ここから約2キロの渓谷を往復することになります。

この階段の帰路がキツかった。


以下、高千穂渓谷の画像と動画を。


真名井の滝



仙人の屏風岩






古事記・日本書紀に記された「天孫降臨」の舞台が、この一帯とされ、神話の世界を彷彿させるスピチュアルスポットなんだそうです。

と、これもガイドの受け売り。

そういやあ、青島を訪れた時もパワースポットとありましたが、宮崎そのものが神話の世界でもあるのかもですね。


この日は高千穂渓谷を見学しての往復にて1日を使いました。


宿に戻りこの日の夕食。



先付けの3色胡麻豆腐

煮物碗 湯葉と蟹共和蒸し和え

宝楽盛りとお造り


揚げ物 じゃがいもの変わり揚げ等


焼き帆立のしんじょ木の葉


牛肉の時雨炊き込みご飯山椒



デザート


かくて2日目は就寝。

次回最終日になります。