Sports anA のYouTubeイベントです。
誰でも自由に見れるので興味ある方はどうぞ。
その年のドラフトは、1位石川歩 2位吉田捕手 3位三木亮 4位吉原投手 5位井上晴哉 6位二木康太
という、吉原投手を除けば、今マリーンズで主力として活躍している、当たり年のドラフトだったと呼べる年に入団しました。
その時の記事はこちら
新入団発表会レポですよ。
その時の記事で僕は肘井君に対し、こう書いてます。
肘井 竜蔵捕手、背番号122
この選手、期待したいね。
画像で見る限りシュアな左での打撃です。
そして「一番大きな背番号から下剋上を目指します」なんて素敵な事を言い放ちます。
この選手、期待したいね。
画像で見る限りシュアな左での打撃です。
そして「一番大きな背番号から下剋上を目指します」なんて素敵な事を言い放ちます。
その言葉通り、支配下となりプロ入り初安打を放ちプロ入り初打点は、確かファイターズ斎藤佑樹投手から放ったと記憶します(裏覚え)。
左の代打としてそれなりの存在感を残すも、イースタンでの顔面死球が痛かった。
当人、物理的にも痛かったろうし、野球選手としてこれからという時のアクシデントはそのキャリアに響いたのではないか。
2017年戦力外に。
まだやれるだろう、トライアウトでどこかの球団に、なんて声もありましたがあっさりと引退。
第2の進路はプロ野球選手会事務局に就職。
プロ野球労組の組織の一員としてNPBとの折衝や選手会主催のイベント等に奔走され、今に至ります。
ぜひ、その波乱な野球人生を聞いてみたいと思います。
コロナ禍の非常事態宣言下、こうしたYouTubeで野球を語るのを見るのも一興、ではないか。