15日の日曜日、茂原後援会の選手激励会でした。
こちらは、カメラマン役にて参加しましたよ。
あのね、ウデ悪いんですけど・・・。

参加選手は、大嶺投手・中後投手・西野投手・加藤外野手・青松内野手の5人。
手前味噌じゃないけど良い人選だと思います。

 
 
会場の様子です。

 
 
乾杯!

 
 
今年の茂原後援会の激励会の会場は、生命の杜リゾート。
バイキング方式の料理の内容はなかなかのものです。

幾つか写真を載せましょう。
刺身の舟盛りと寿司バイキング。

 
 
天ぷら盛り合わせコーナー。

 
 
ローストビーフやチキン。

 
  
ドリンクバーも豊富です。
コークだけでも何種類もあります。
コーラ好きな石Kさん、満足でしょ?
アルコール類も画像撮らなかったけど、ビールや焼酎・日本酒も。
   
  
フルーツやケーキコーナーも。
  
 
 選手が各テーブルを回るのも御馴染みですね。
全選手が全テーブルを回るスタイル、これ昨年の茂原からスタートしました。

R介と青松選手。
「オレ、今度千葉の住民だから」
「おい、お前ホントかよ」
何て会話があったかどうか・・・・。
 
 
 中後選手は独身なのに子供好きですね。
それにとても優しい。
僕はね、どーにも彼を見てると松本幸大選手を思い出すんですよ。
中後よ、君の優しさは素晴らしい! しかし仕事には優しさより厳しさが求められます。
その厳しさを悟る事が生き残ることなんだよ、僕はそう思うのです。
 
 
西野投手と石Kさん。
石Kさん、大嶺投手のユニをオークションでGETしました。
大嶺選手は現役生活で150勝するんだそうです、石Kさん談によれば。
まあ、・・・・夢見るのはファンでも自由ですよね。
この石Kさん、このところ、僕のパシリ2号のように色々とこき使いました。
マコさんのマジ友でもあるから、こんな事言うとまたまたお叱りを受けちゃうな(笑)。
えっ? ぢゃ1号はって?
そりゃあ、今回茂原振って背番号1の親睦会に大阪のFamilyと出掛けた奴ですよ、当然(笑)。

   
 
今回初めて大嶺投手を真近に見る機会がありましたが、この大嶺クンも優しい!
後程触れる機会もあると思うけど、激励会に先駆けて行われた野球教室でこれまた子供たちに優しかった!
彼にも来季野球に対する厳しさを求めたい!
来季のオープン戦の初戦は石垣島だよ、大嶺クン。
  
  
 
  激励会、1番人気は、加藤翔平。
赤色に拘る加藤選手の全身バネの力は、同じように赤色に拘った西岡剛に通じるものがあるように思えるのですよ。
この選手には、マリーンズを、いやパリーグを代表する選手になれるだだけの資質を覚えるのです。
   
 
オークションの品々。
この中で、1番の高値は、加藤翔平選手のバット・スパイク・練習着・手袋の4点セット。
バットは、CSでホームランを打った時に使ったバットとのこと。
これはマニアでなくても垂涎の1品でしょう。
  
 
 てっきりK先生が落札するものと思ってましたが、案外あっさりと身を引きましたね。
 
  
 
それにしても、毎年茂原のオークションは高値付くように思います。
一番安くても4万円は超えてたんじゃないかな?

西野投手のユニ67番はある意味貴重です。
この激励会の前日、背番号29に変更の公式アナウンスがあったばかり。
67は、もう手に入りません。
 
  大嶺選手はCHIBAユニ出品。
今季日曜日に登板する機会が多かったのでCHIBAユニ着る機会が 多かったといいます。
これにも高値がつきました。
  
 
これもある意味貴重となった中後投手の背番号16ユニ。
当人、この時点では「もう最後かも分からへんけど・・」とおどけてましたが、今日(18日)現実のものとなってしまいましたね。
 
子供オークションでは、ジャンケン大会で優勝者には大きなボール(サイン入り)。
 
 
 ダンスショーでは、恋チュンが歌われました。
会場でもあちこちで盛り上がりました。
これは動画撮ったから、機会があればパシリ2号に編集させましょう。
   
 
  抽選会も行われました。
来シーズンのフィールペア観戦チケットや鴨川シーワールドペア入場券などなど・・が当たりましたね。
抽選は会員カードNOが読み上げられました。
もちろん、それを引くのは選手です。

 
  
 その他、激励会オリジナルポスターや恒例のオリジナル缶バッジが参加者全員に配られました。

最後に、選手へお礼の言葉は、千葉ロッテマリーンズ旗茂原地区優勝の長生ファイターズ。
これも恒例の優勝チームへのご褒美。
一緒に記念撮影。
おいおい、来年こそは本大会で優勝しようぜ!
 

選手からの挨拶代表はなぜか一番若い加藤君。
滑舌良い若者らしい良い言葉でした。
 

こうしたイベントの成功にために連日遅くまで打ち合わせや準備に勤しんできたスタッフへの皆さんお疲れ様でした。
実は、何事もなく無事イベントが行われる事がいかに大変か、球団イベントスタッフと後援会メンバーの努力の賜物に他なりません。
最後に、副会長から労いの言葉と参加者からの多くの拍手で、きっと報われたと感じたのではありますまいか、と僕は思うのですよ。