これは小学3年時の話しです・・・少し恥ずかしい内容ですが・・・
母の連れ子だった姉は、なぜか?父にも可愛がられ甘やかされて育ちます。
欲しい物は買い与えられ、食事も私とは区別されていました。
そんな姉の、お古が私に廻ってきます・・・
姉の使い古した女性用の下着をはかされます・・・
嫌でしたが冬は寒いので仕方なく使用します・・・
姉の小さな下着を付けた私を見て父がニヤニヤしている・・・
母も姉も笑っている・・・姉が「似合うやん」・・・
父がすれ違いざま私を殴る・・・「気持ち悪い奴やで」・・・
どないしたらええねん・・・
もう腹が立つとか、悲しいとかの感情を通り越し、何も思わなくなった・・・
姉の中学入学時、家族写真を撮りに写真館に行く事に。
父は背広、母は着物、姉も新調した着物。私は・・・留守番・・・家族写真なのに・・・
ちなみに私の子供の頃の写真は1枚もありません・・・
お題の【狐の首巻】の話しですが・・・
上記した家族写真の時に姉が付けていた物です。
飽き性の姉が「もういらん」って言ったので頼み込んで貰うことに。
それから約1年、名前を付けてペット?のように接していました・・・
学校で有った事を話したり、寝る時も一緒(危ない?精神状態)・・・
ある朝、首巻を撫でているところを父に見つかり・・・
父は「男のくせに」と言い私から首巻を取り上げます。
私は初めて父に反抗します。「返して」・・・何回も何回もお願いしました・・・
父は首巻をズタズタに引きちぎりゴミ箱に・・・
私はバラバラになったペット(首巻)を繋ぎ合わせようとしますが、父の導火線に火が付き・・・
意識が混濁するぐらい殴られました・・・
恐怖で逃げ出し、取り合えず安全?な学校に向かいます。
この日に学校で倒れ、救急車で病院に運ばれました。
病名は横紋筋融解症・・・
私の場合、外傷、打撲が原因で筋細胞が壊死し血中に云々・・・腎不全になるみたいな?
病気です・・・上手く書けなくてすみません・・・
この時の私は、病気より大事にしてたペット?の首巻を捨てられた事がショックでした・・・
今日のリハビリ
プレスダウン 20㎏ 14×4
ディップス 自重 80×2
懸垂 自重 16×6
ディップスはリバースで。
グリップ幅を毎セット変えてますが懸垂が効きずらくなっています・・・
そろそろ加重してみるかな・・・怖いけど・・・