不安になる事は誰にでも在ります。
私も、将来に不安を強く抱いて絶望した時期がありました。
ですが、不安ばかり数えていては前には進めません。
ブッタの教えで、「不安は妄想である」と説いています。
不安に思う事は、未来を悪いほうに予測して、まだ存在しない事に心配をするという「妄想」であるという事です。
確かに、不安な気持ちになる時は予測や推定をして、今の感情になっています。
人は失敗しないように今までの経験から最善の手を考えます。
ですが、その手が失敗しそうだと感じると不安になります。
最善の手が失敗しそうな気がするのですから、それ以上は何もどうしようもありません。
もっと考えてアイデアを出すぐらいしか出来ませんが、不安に捉われているとそんなアイデアも浮かんでこないものではないでしょうか。
私は、不安に思う気持ちが強すぎて行動に移せないタイプでしたが、これではいけないと思い、色々なことに飛び込むようにした時期が在ります。
今では、その荒治療のおかげで不安に感じたことを予測の一つとして、他の可能性も考えられるようになりました。
そして、自分が望むものになるように努力をするという明確な目標が出来たおかげで、行動する事に自信をもてました。
確かに、不安はもうそうだったんのではとも思います。
不安に捉われないようにするには、他の妄想をしてみる事も良いかも知れません。
