先週 半年毎の定期検診に行ってきました。

これまではよく 当日のうちに
『検診に行ってきました~』的な記事を投稿していましたが…
今回はどうしようもない疲れと眠気で、
楽しみにしていた一人ランチもせずに帰宅し、崩れるようにソファーで寝落ちしてしまいました。

今日もね、週の始まりだというのに
まー 眠い 眠い ( ´⚰` )💤💤💤

いっそのこと春まで冬眠したいよ(笑)



この日の待ち時間は約1時間。
あまり混んでいなかったわりに待ったのは、
病院の増改築による ざわつきが あちこちで多発していたせいかな。
変化には混乱が伴うものですね。



診察室に入ると
まずは血液検査(腫瘍マーカー)

CEA(基準値5.0以下)
前回1.6→今回2.0

CA125(基準値35以下)
前回10.4→今回11.2


CEAが2.0… ( ꒪⌓꒪)青スジ
ずっと1.5前後で安定してたのに。

少々気になりますが、主治医先生の
「横ばいだから心配しなくていいですよー」
を まるっと鵜呑みにしておきます。



次は内診室に移動して超音波検査です。

が!
今回は大大大苦手な子宮がん検査も受けてきました。

あれ、なんであんなに痛いんだろう。
子宮体部の細胞を採取するどころか、器具を入れる段階で大騒ぎです。

主治医先生にひざを ぽんぽん されながら
「はい、もう少し力を抜いてー
   ふー って。そうそう!ふーふー
   あとちょっとですよ。がんばってー!」
と励まされまくり、どうにか耐えることができました。


最後の超音波検査は

主治医
「異常なし!問題ありませんよ OK 

体がん検査が無事に済んだ安堵で放心状態だったため、いつ検査したのかわからないうちに終わっていました。


全身に ものすごい力が入っていたらしく、
検査後はぐったり&しばらくの間は足腰がぷるぷるガクガク。

あの場にいた診察待ちの方々は
『この人、一体 何があったんだろう?』
と思っただろうな (¯―¯٥) ハズカシイ…



再び診察室に呼ばれ、
体がん検査の痛みの理由について(断言できることではなく、個人差が大きいので内容は控えます)
仕事のこと、家族のこと、等々、
いつもの病気に関係ない楽しい雑談をして終了しました。



主に冬場、主治医先生の机の隅に
よく のど飴 が置いてあるのを見ていたので、差し入れしました。

「先生、のど飴食べますよね?
   これ、最近はまってるんです。
   小粒だから舐めながらフツーに話せます。
   仕事中でもバレないから便利ですよ。

主治医
「わー ホント?うれしいな。
   のど飴 好きなんだよ。ありがとう。
   ええっビックリビックリイソジン?!」

「大丈夫。イソジンの味はしないから!笑」

主治医
「このジッパーがいいんだよね~♪」

そ、そこ?ジッパーに食い付きます?(爆)



次の定期検診は来年5月。

主治医先生からの『大丈夫!』と
のど飴の力を借りて今年も冬を乗り越えます。