さて、今日は過去の定期検診、術後2ヵ月の記録です。

メモが詳しくたくさんあるのも、考えものですね。
まとめに無駄に時間がかかって、
いつまでも現在に追いつきません。
・・・(;´Д`)

この日は何故か待ち時間がほぼゼロでした。
座って一息ついて冷たいお茶を飲むはずが、
すぐに呼ばれて喉カラッカラ状態で診察室へ入りました。

調子はどうですか?と聞かれているのに
「早く呼ばれてびっくりして、お茶こぼしちゃったあせる
と、相変わらずとんちんかんな受け答え…(笑)。

先月と比べ、体調もお通じも良くなっていたので、
そう報告しました。
食事をすると腸がキュルキュル動いて痛むことも、
少ーしずつ減ってきていました。


そして、再手術について…
主治医「再発が怖いからすぐ手術して欲しいと思う人も、
もう手術は嫌なのでしませんと言う人も、
どちらも正解だと思うよ。」

…そ、そうですか。

結局、私が決めなければならないということですよね?
ずっとグルグル(@_@)同じこと考え続けて疲れました。
いっそ、手術するぅ~黄色い花…手術しなぁ~い黄色い花って
花占いで決めたりして。はぁ汗

と、そこへ、にこやかな笑顔の担当医先生が登場ビックリマーク
私「あ~担当医先生~きゃーあげやっと会えたぁドキドキ
どさくさ紛れに、変なこと口走ってしまいました(笑)。

そして三人で再手術の話の続き…
担当医「今後再発して、
すごく悪いことになるのが100人に1人だとしても、
絶対その1人にならないとは、言い切れない。
万一なったら、100%かぶることになる。
もう一度手術しておけば、安心だから。」
主治医「手術すれば安心かもしれないけど、
やっぱり本人は嫌だよね?(頷く私を見て)
それが普通だよなぁ。」
と言われました。
主治医先生より担当医先生の方が、
再手術推進派なのかな?と思いました。
でも、お二人からたくさん意見を聞けて、
それぞれが、いろいろ考えてくれているのが伝わり、
とても心強く、嬉しく思いました。
私が手術する、しないのどちらを選んだとしても、
必ずちゃんと支えてくれる、そう思えたからです。

内診・エコーでは、
主治医「実は先月、残した卵巣が腫れていて、
ちょっと心配だったけど、今回は腫れてないよ。
腹水もなし!良かった。」
ということで、クリアしました。
先月、卵巣の腫れは排卵したからだと言われ、
全然気にしてなかったけど、先生は心配していたんですね。
そうだったのかーガクリ知らなかった↓↓

再手術については、この日も結論が出ませんでした。
主治医先生から「毎月聞くからね~」と言われました。
これは、現在も続いています。
毎回確認しなければならない決まりなんだそうです。

この日から、腫瘍マーカーの採血をして帰ることになりましたあ゛ぁ゛っ
結果は毎回、翌月の検診時に発表です。

実はこの頃、傷ケアテープかぶれとの壮絶な闘いが繰り広げられていました。
暑い夏だったなぁー晴れ
汗が染みて痛かったなぁーショック!

それについては、また書きます。