最近、食事していると何か固いものが口の中にあることに気が付くことが何回か続いています。
固いものを感じると、またか… と思うようになった。
歯が欠けたり、詰め物が取れたり、差し歯が抜けたりが続いているんです。
私、以前から寝ている間に歯を食い縛りすぎていることは知っていた。
起きるとね、顎とか歯とか、口周りが異常に疲れている
マウスピースとかも試したけど、かなりの圧迫感があって結構ストレスで寝ている間に無意識に外しちゃうんだよね。
歯は歯医者に行けば治してくれるけど・・・
そもそもの食い縛りを何とかせねば
心療内科の担当医に相談してみた。
お医者さん曰く
「あなたはそうでしょうねぇ。長年頑張りすぎていると寝ていても力が抜けないんだよ。力を抜かないとエネルギーは充電されないから、力を抜くために抗不安剤を飲んでもらっているんだよ。」
って。
実は私、目が覚めてまでボーっとしてしまうのが辛くて、夜寝る前の薬が強すぎて辛いっ、って薬を弱く弱くしてもらおうとしていた。
でも、間違えていた。
私の場合「今はスッキリしている」と感じるときは体が力んでいる時だということを、つい医師の説明で最近やっと理解した。そう、確かに、そこそこスッキリ目覚められた時は口周りが疲れている。
逆に、起きて疲労感が抜けなくてボーとするのは薬の効きすぎのせいだと思っていた。
これも間違えていた。(間違いでは無い場合もあるけど。)
薬の助けを借りて上手くリラックスして眠れた時は、私の場合、今まで溜ってきた疲労がド~っと出るみたい。
緊張の糸が切れた時のようなイメージ、かな。
この疲労を徐々に放出していかないと私の場合は充電がされていかないから、この疲労の放出はとても大事らしい。
でもあまりに倦怠感が強いと日常生活送れないからね。。。
ただでさえ、いまだに薬を使いこなせていなくて、いつ眠れるか、いつ起きられるか、自分でコントロールできないでいるし。
なので、
眠っている間はリラックス
最低限、食い縛りがない程度にはして眠れること。
疲労を放出
起きた時に(日中に)生活に支障が出ない程度に。
24時間周期の生活を送る
眠るのは朝でも昼でも夜でもOK。でも、毎日同じ時間帯であること。
この3つの事項を達成できる薬を、種類や量をいろいろと試しながら探し中です。
通院半年近く経って、やっとお医者さんが言ってることが分かってきた
兎にも角にも、リラックスってことで。