現在、雇用保険、障害者年金申請手続きや他にもたくさん手続きをしている。


書類書類書類…


紙鬱になりつつある。


しかし


ホロスコープの影響のおかげかもしれない。


過去に申請した手続きの保管を見返してみると、


訂正箇所やら変更箇所やらに気づくことができた。


おかげでいろいろと修正や確認作業をすることができているのだが


これがまたなかなかの事。


自閉症スペクトラム傾向。いわゆる、【ボーダーライン】の私には『傾向』としか明記されていないが、


それでも今までの就労や社会経験を踏まえ、さらに、知能検査や不安検査結果のおかげで、自分の得手不得手、インプットの仕方とアウトプットの仕方の特徴が自分で理解できつつあるため、


支援機関や障害に係る手続きでお世話になっている以外の人にも、伝え方を工夫することができるようになってきた。


情報や通信機器のバグ、入力などのミス


伝え方の認識違いによるコミュニケーションの違和感。



何を、何処に、どう伝えるか。


【手続き】関連には必須なこと。


私の場合は、その書類に必要なこと、問い合わせ先、

単語と単語の、意味と読み方、何を指しているか。


を確認している。


【精神疾患】の場合、状態や環境で、診断名が変容する。


しかし、定期的に決まっている手続きは


覚えてなんぼ。


行政にもろに影響を受ける。


1年や2年更新がほとんどだが、


中には


あとからわかって10年以上のものもあったりする。


当然様式も名称もあるいは年号も。


手続きの仕方も変わったりする。


時代に合わせたプラスの変化で


私たちが、楽に、公正に、利用出来る仕組みの枠組みは


当事者たちの声が必要不可欠だ。


どこかで『学校』を卒業するまでに、


学べる環境があったなら


支援機関も行政も当事者も


もっと気軽に、もっと経済的な負担の軽減にも繋がるし、就労もいろんなバリエーションに



広げたいと思う。