娘の教育について。


私が若い時は珍しかった子どもの英語のお教室。

今は、あちらこちらに。

街中にはインター系の保育園、幼稚園もたくさんある。


私は娘に流暢な英語を話してほしい、

と思ってはいません。

難しい単語や文章はこれからAIが数秒で

翻訳してくれるでしょう。


何が大切か。

異言語コミュニケーションに対して、 

躊躇しない姿勢。

異文化に対してリスペクトを持つ姿勢。

この二つだと私は思っています。 


私の好きなエピソード。

世界的な数学?のフォーラムで著名な学者が

壇上でメッセージを。


英語は世界共通言語ではない。

貧しい英語( poor English)こそ共通言語だ。


会場には様々な国から来た学者たちの、

それぞれの訛りのある英語が溢れて、

みんながそれぞれの分野の話に生き生きと華を咲かせている様子が目に浮かびました。


英語はとても大切なコミュニケーションツール

だけれも、やはりただのツールなのだ、

と私は考えます。


言語はただのツール、とまで言い切れないのは、

母国語に関してはとても深く感情と結びついている

気がして。

言語はただのツール!と言い切る考え方も

ありますよね。


娘には遊びの中に英語を。

4歳の現在、特に何も通わせていません。


テレビプログラムを英語で見せています。


Netflixはアニメのオリジナル音源が多くて気に入っています。


娘がすきなのは、パオパトロール、ベイビーズ、

リトルエンジェル。


英語を話はしませんが、音としては違和感ない様子。

いつまで持つかは分かりませんが。


教育も育児も、迷いながら、立ち止まったり、暗中模索ですあせる



カピパラに触れます。



入った瞬間、え、失敗??と思うけれど、

中はかなり広くてとっても楽しめます。

おすすめの場所。