執着を手放すことの大切さ、ってよく言われるじゃないですか。
別に執着してたきゃしてればいいわけだし、
気がすむまで自分に許してやればいい。
ただ、それが苦しい場合
はどうする
執着にがっちり繋ぎ止められてる状態って、
そこだけでエネルギーがぐるぐるしちゃってる感がある。
全部エネルギーなんだっていう見地に立つと、
どんなことでも本来、
螺旋状に大きく広がりながら上昇していく（イメージ）のが、
自身の拡大のためには一番スムーズだと思うんですが
さまざまな原因により、そうなっていない状態。
執着とはぐるぐるそこでエネルギー回してるうちに、
逆にどんどん小さく一点に凝縮しちゃって
さらにガッチリそれにつなぎとめられちゃってたりしてる状態。
自分を苦しめるほどの執着を手放すことができない。。。
その原因は個々さまざまの理由があるけれど
その中の一つにそれを手放す不安というものがあります。
手放したいのに手放すことが不安なんです。
「いやいや
、マジで執着手放したいんだって、」って思ってるじゃないですか。
「く、、苦しい、、、手放したい、、、
」と大いに思っている。
手放せないのはその波動域に居たいからてこともよく言われるけど
実は手放すと執着している対象を失くすと思ってるから。
、、、それですごく不安になる。
物質世界に意識があるとき、
もともと自分のものにできるものというのはない。
例え所有していてもそれは自分のものではない。
私たちは分離の世界で生きているから。
その概念を腹に落とすのがなんで難しいかっていうと、
執着している自分の波動域と、
執着を手放している自分の次元（そもそも執着する必要のない）が
違うから。
そうです、執着していない自分というものも存在しています。
エネルギーとしての自分がいる波動域って広いですもんね。
なので「苦しみよ、さようなら、、、」と思うなら
執着をしてない自分に会いに行こう。
違う波動域の自分に会いに行こう。
ここに意識が合うときは
また執着を感じるかもしれないけど
それでもいい。
違う次元の自分も確かめに行こう
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