京都で一番成長出来るインターンシップ -73ページ目

if

1999年4月、
私はいわゆる就職氷河期の就職活動を終えて
晴れて当初リストアップした会社では
第15志望くらいの一部上場企業に入社しました。

今だから言えますがほんとに15位くらいでしたね、志望順位。
当時は一枚一枚手書きのはがきで資料請求。
各社の大阪支社までエントリーシートを提出するためだけに訪問。
東京での選考に交通費が出ることなんてまずありませんでした。

まだ大学に数台のインターネットにつながった共有PCから
地図を印刷して、迷いながらオフィス街を歩いたのは
今から12年も前のことです。

大阪まで行っても面倒だと思ったら梅田駅前の映画館に逃げ込んだり
南港までジンベエザメに会いに行ったり、まったく気分だけでの
就職活動ながら、ありがたいことに何社か内定をいただけました。


いただいたうちの一社。
自然環境保全資材の製造、販売という事業内容には
まったく何の興味もなかったもののえらく社長様と意気投合し、
最後まで入社を考えた会社があります。

昨晩ふとホームページをのぞいていました。
あれから11年。
営業所が2倍に増え、新社屋まで建っています。
ニッチなマーケットですがリーディングカンパニーであった
その会社は顧客も官公庁が中心。
堅実な成長を遂げていました。

いわゆる「if」を考えてました。
この会社に入っていたら、自分の人生ははたして
どうなっていたのか。


大阪の中小企業、一度目の面接から経営陣に会えて
トップの人柄が見えていて、顧客は官公庁、
そして環境分野という成長分野。

名古屋本社の一部上場企業、ひとりの役員には惹かれたが
あとの経営陣のことはよくわからない、コンビニ本部という
人気業界だったが当時はコンビニ本部バッシングが加熱していて
成長神話にかげりが見え始めた頃でもあります。


こんな要素がある中から私は後者を選びました。


2004年3月、
私はインテリジェンスオフィスに入社しました。

就職活動をしている学生のみなさんに
何か伝えられるだろうか、いつも考えながら
選考に臨みます。

うちの新卒で入ったメンバーを
うらやましいとも思っていますし、
すばらしい決断をしたのだとも思っています。

もうすぐ入社式。
今年の入社式でどんなことを話をしようかと
思って、ツラツラと書きました。

まとまりなくてごめんなさい。