インターンシップにも新人がいる

インテリジェンスオフィスでは4月1日に
入社式を行いました。
今年も一緒に会社を創っていく若者の力が
加わりました。

インターンシップでもちょうどこの時期に
今年は新人が参加することになりました。
これまでは大学コンソーシアム京都さんの
インターンシップのスケジュールをもとに
考えていたので、こんなことはなかったのですが
現役のインターンシップ生がいて、そこに
新人が加わるという状況が初めて生まれます。
ちょっとへんな感じがしてます。

同じタイミングで「よーい、ドン」してないので
これはいわば中途入社のような感じです。
当然、前からインターンシップ生のようには
勝手がわかりません。そうなると勝手がわかる
先輩が教えていく必要があるのです。


このことは実は大きな意味を持つのではないかと
思います。自分のやっていることを、かつての
自分と同じような立場の人に伝える。
このアウトプットを行うことで、プロジェクトの
本来の目的、自分の初心、などなど思い出すことも
あるでしょう。
責任を強く感じるかもしれませんし。
そして何より伝える、教える過程で気づきや学びがあり
成長につながります。

コミュニティに新人が加わる、この意味は大きいです。
インターンシップ生にも新人がいるのだと
今さらながら強く思いました。