スキエンティアというタワー
東京スカイツリー、もう2度見に行きましたが
建設中のスカイツリーにも似た白い大きな筒状の
タワーを書店で見かけました。
『スキエンティア』
スキエンティア (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)/戸田 誠二

¥650
Amazon.co.jp
ちょっと似てるでしょ。
頂上にスキエンティアという名の女神を戴くそのタワー。
スキエンティアとはラテン語で「知識」、科学(science)の
語源ともなっている言葉です。
この連作短編集とも呼ぶべき1冊には我々現代人の
はかない夢ともう言うべきSFが収められています。
それはクローンであったり、惚れ薬であったり、
他人の体を借りられる機械などなど。
こんなものがあったらいいのに、と叶うはずもないのに
何となく夢想しているものってあるなぁと思います。
そんな少し邪な気持ちで読み始めると思ったのと違う
展開に面食らう、、、と言いたかったのですがほとんど
思っていたとおりの話でした。
しかし、この1冊は面白かったのです。
最後には少し、いや大きく幸せな展開を
見せる物語。
その主人公も主体的に自分の人生を自分で
作っていくべきなのだと、ちゃんと気づき前に進み始めます。
読後感の何ともいい1冊でした。
「…・・すごい。
前の私と顔が全然違う…
中身が違うとこうも違うのか。」
第1話--「ボディレンタル」より。
建設中のスカイツリーにも似た白い大きな筒状の
タワーを書店で見かけました。
『スキエンティア』
スキエンティア (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)/戸田 誠二

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ちょっと似てるでしょ。
頂上にスキエンティアという名の女神を戴くそのタワー。
スキエンティアとはラテン語で「知識」、科学(science)の
語源ともなっている言葉です。
この連作短編集とも呼ぶべき1冊には我々現代人の
はかない夢ともう言うべきSFが収められています。
それはクローンであったり、惚れ薬であったり、
他人の体を借りられる機械などなど。
こんなものがあったらいいのに、と叶うはずもないのに
何となく夢想しているものってあるなぁと思います。
そんな少し邪な気持ちで読み始めると思ったのと違う
展開に面食らう、、、と言いたかったのですがほとんど
思っていたとおりの話でした。
しかし、この1冊は面白かったのです。
最後には少し、いや大きく幸せな展開を
見せる物語。
その主人公も主体的に自分の人生を自分で
作っていくべきなのだと、ちゃんと気づき前に進み始めます。
読後感の何ともいい1冊でした。
「…・・すごい。
前の私と顔が全然違う…
中身が違うとこうも違うのか。」
第1話--「ボディレンタル」より。