「ゴルフのためになるのなら何だってする」
NHKの「サンデースポーツ」で諸見里しのぶ選手の
特集が組まれていました。
今年の諸見里選手はまさに絶好調、すでに6勝を
あげています。これまで素質が評価されながらも
精神的な弱さがあり、いわゆる「勝負強さ」のなさが
課題でした。
しかし今年の彼女は非常に勝負強くなり、
それが好成績に結びついています。
変ったきっかけがありました。
兄弟子の片山晋呉に泣きながら電話をしたとき
「しのぶのゴルフは見ていて楽しくない」と
言われたことがありました、
彼女は片山選手の強さを知ろうと、彼の著書を
手に取ります。
心の強さは日常生活の中で養われる、
何をしているときでもゴルフのことを考えている。
片山選手の言葉に、自分のしていることは
その十分の一ほどでもないと感じた彼女は
彼の真似をすることにします。
体のバランスを良くするために利き手ではない
左手でご飯を食べたり、左のスイングをしたり。
「ゴルフのためになるのなら何だってする」
諸見里選手の決意と、それにともなう行動が
見事に今年の活躍につながっていきます。
目指す人の真似をすること。
常に大切にしていることのことを考え続ける。
どんな仕事においても通ずることだと思います。