ストックホルムの1日、 | 添乗員 森田 世界の旅

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6月25日、ストックホルムで朝。

まずは市庁舎から、

スウェーデン人建築家ラグナルオストベリにより

1923年に完成、当初壁全面をこのようなシックな

ブルーにする予定も赤レンガを剥き出しに。

市庁舎なので議会場があって、

メーラレン湖望むホールでは

結婚式も挙げられる。

1800枚の金箔モザイクで飾られる黄金の間では

ノーベル賞授賞パーティーの舞踊会場となり

大広間は晩餐会場に。

歴史の中心地ガムラスタンを歩く、

王宮裏手の路地を抜けると、

1754年製のイタリアンバロック、

13世紀の物は火事で焼けた。

王宮前広場と大聖堂。

大広場と呼ばれるガムラスタンの中心は

商人の物、広場に面し18世紀の証券取引所は

現在ノーベル博物館に、売店でノーベルチョコ

を買う。

ドイツ人初め多くの外国人商人が行き交った

路地、

町の始まりは1252年のこと、

ガムラスタンで最も狭い路地を抜けて、

昔、港に荷揚げされた鉄を保管していた

鉄の広場でハンバーグを食べる。

 

午後、多くのお客様はガイドさんと一緒に

文化的教養を高めに現在の王家が住まう

ドロットニングホルム宮殿へ、

 

私はと言うと、ガムラスタンの島を出て

海を眺め、

海から町を眺める観光船に乗ろうかとも

思ったが、

緑豊かな王立公園を歩き、

癒されて、

一角にオープン間近のユニクロを発見し、

午前中見た市庁舎を眺め、

国会議事堂から再びガムラスタンに戻った。

 

そんなストックホルムの一日だった、

 

すみません、今回は写真を中心にお届けします、

キーボードを忘れてしまい家に帰ってから

ゆっくり書こうとも思いましたが、

帰国後少し忙しくなるので、、、

 

そして空港へ向かう、

そして明日からノルウェーの日々が始まる。