9月18日、もう一軒。
ドメネク イ モンタネール(1850~1923年)
ガウディより2年早く生まれ、ガウディより3年早く亡くなって
いるモンタネールはバルセロナの建築学校でガウディにも
教えていたと言うから建築家としての出世はだいぶ早かったの
だろう。
バルセロナの古いアパート群と馬車道が通る地区に、
アールヌーヴォー建築の最高傑作と言われるカタルーニャ音楽堂
。モンタネールが町内会の合唱団に造ったものだ。
石とモルタルのガウディと違い鉄筋を使うのだが、またそれも
黄色のガラスでぼかしており言われなければわからない。
1908年の完成まで3年の建設期間、今ももちろん現役。
階段を上がると、
休憩所に楽団創設者ルイスミレーの胸像、
花をあしらうステンドグラスの窓から入る日差しで明るい。
テラスに出るともうすぐそこに向かいのアパートが迫るのだが、
テラスにしたのはより光を取り入れる為、
そしてここにも柱に花が咲いている。
ホールに入ると2500の席が並ぶ。
見学ツアーなのだが、着席すると自動演奏のパイプオルガンの
演奏を聴く。
ステージの真上にあるバルコニーは、創設者自らが住んだ
部屋のものだそうだ。上から覗かれちゃ気が気じゃないよね。
それよりこの天井のステンドグラスがアールヌーヴォーだ。
青空に太陽、そして花が咲くのに必要なしずくが今まさに
落ちようとしている。
花咲く柱にシャンデリアの花も咲く。
しかし鉄とガラスを上手く繋ぎ、この自然光の射す面積は
世界一、世界一明るい音楽堂とのこと。
ガイドさんの解説が良いからだが、今日モンタネールのファンに
なった。今度サンパウ病院にも入って見たいな、











