リスボンからセビリアを車窓から | 添乗員 森田 世界の旅

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ハネムーン

クリスマス、と同時に今日から日が長くなる農業で
いう1年の始まり。
日照時間は1年の中で短い時期でリスボンは7時50分に
夜が明ける。
8時15分ユーラシア西の端リスボンから朝日に向かって
東へ走る。
雨の多い冬の時期だが今日も穏やかに晴天。
ポルトガル南部アレンテージョ地方はイベリア半島を
横断する1080㌔の大河テージョ川を中心とした一帯で
丘陵も緩やかで豊かな農地が広がりを見せる。


麦、ぶどう、オリーブよりも目に付くのがコルクを
生産するコルク樫の木。苗を植えて30年後樹皮の厚みが
10センチになると地面から2メートルくらいの高さの樹皮を
剥く。その後は10年周期で樹皮の厚みは10センチに再生する
とまた向いてプレスし建材やワインの栓などに加工される。

 

 


天気がよく春のような陽気だ。

ポルトガルの世界遺産は11件、そのうちの一つであるエボラを
歩く。
1年で1番人気のないクリスマスの午前中ローマの時代から
続く街をゆっくりのんびり散策する(添乗ノートは次回に)。

 

 


国境を超えスペインに入っても街道沿いにコウノトリの
巣が目に付く、そしていると思っていなかった季節外れの
コウノトリが電柱の上の巣に何羽も確認出来た。

モロッコとイベリア半島を行き来する渡り鳥、まだ冬の寒さも
穏やかなモロッコにいる時期かと思ったが。

広大な樫の木の林はイベリコ豚のもの、人間の胃袋に入るのは
他の豚とかわりはないが実に良い環境で放牧という健康的な豚だ。

 

 


立ち寄るドライブインには生ハムとなった黒爪のイベリコが
売られている。
日没の18時500㌔弱のドライブの末セビリアに到着する。
この時期のこの時間はもう暗い中の観光なのは仕方がないが
逆にクリスマスの電飾で街は色付きこれもまた良し。

 

 


スペイン広場からカテドラル界隈を散策した。

そう今気づいたわけでないが、スペインの1日は長く
部屋に帰るともう10時を過ぎているという日々の連続、
それだけ見所が多くそして広い。
明日は8時にホテルを出てミハス、グラナダアルハンブラ宮殿
そして夜のフラメンコをみてホテルへ戻ると24時近くという
どれも外せないハイライトばかり。
スペインを楽しむには好奇心と興味の持続と万全の体調が
大切だ。
0時までには寝ることにしよう。
今日もまだつまらないことを書いている、ブログにもまた
万全の体調と興味の持続が必要だ。