ベオグラード 24時 水を飲む | 添乗員 森田 世界の旅

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 前回のクロアチア、ボスニア、スロベニア
を終えて、三日間は家で今回の旅の準備を
していた。
 前回の報告では嬉しいことに、
解説が良かった、話が面白かった、という
内容のお声を頂いた。
本当にありがとうございます。

 日本語のガイドさんがいる地域ではない事
だけどいない地域はというと添乗員が
英語ガイドさんの通訳役となって案内する。
 これが難しく、通訳と言ってもよその国の
歴史は、やはり大まかにも自分の頭に入って
いないとまして口に出しわかり易くお客様には
伝えられない。
 お褒めいただいたものの勉強しているのは
いまいちバルカンの20世紀の歴史の整理が
出来ていなくて、
 そういったことは、バスの中で本を読んで
話したりで補えばいいことだけど、
自己満足、そしていつかの安心して添乗に
出られる日のために
勉強は尽きない。
 
 自分の不安を取り除く作業をしていた3日間だった。



世界は広くいつになったら
目に見えない(解説という)プレッシャーから
解放されるか
わからないけど、14年やってまだ数カ国だ。

森田、酒を飲むのをやめてみる。

さみしくも、気楽な1人の空間は、やっぱり
酒を飲んで休むのが一番。
 もう二十年近く飲んでいるので
一度飲まずに生きてみる。

 飛行機でも飲んで寝続ける時間だったが
今回の10時間、3時間のフライトと
4時間の待ち時間は有意義に過ごせた。

 欧州のたびにおいてギリシャやローマ、
ビサンチンや、カソリック、宗教改革
やイスラム、絵画や建築等は国問わず
繋がりがあるので伝えやすいが、
 
 飛行機ではバルカン半島における
スラブ民族の建国と侵略、それぞれの
地域と時代の宗主国との関係、
20世紀スラブ人によるユーゴスラビアと
二つの世界大戦、その建国と戦争と
内戦と解体への流れがそれとなく
頭に図案化出来たので、
さて、明日言葉にして言ってみよう。

 ただいま、初めて降り立ちました
セルビアの首都ベオグラード。

 明日8時出発まで
もう少し水を飲みながら、
地球の歩き方を読んで
お勉強しようか。