子宮頸癌ワクチン副反応を発症して


丸9年。


9年前の今頃は

一日中、号泣し続けていました。


薬害に遭っているとも分からずに


「不安発作」という症状だとも知らずに


自分が悪いんだ自分が弱いんだと

自分を責めて責めて追い詰めてました。


便秘、胸痛、頭痛、倦怠感も

始めの頃からありました。



今の治療方に出会う前は、自殺を考えた事もあります。


「こんなにしんどいし、何も出来ないし、こんな自分が生きる意味なんて無いよね。」


自殺を思い止まったのは、


「このまま終わるのは何か悔しいな。」


ふとそう思った事と


「今は治療方が無くても、明日には見つかるかもしれないじゃん。」


と思い付いた事です。


「もうちょっと頑張ってみよう。」


「元気になって、それでも死にたかったら、その時は死んで良いから。」


そう自分と約束して5年が経ちました。


もう死ぬ気は無いですね。


ここまで来たからには、最期まで生き抜こうと思ってます。