「子宮頸癌ワクチン副反応」


17歳の時に正式に診断されました。


13歳で3回目を打ち終わり


不安発作を発症してから約4年。


それまでに私は様々な診断名を


各病院のお医者さん方から頂きました。


中学2年生の時


「月経前症候群」


婦人科での漢方薬に始まり


最後は小児科にてピルを服用。


ピルは副作用出まくりで服用中断。


「何かしらの精神疾患」


精神科にて複数の精神薬を服用。


これらも副作用が出て服用止めに。


中学3年生の時、発達検査を受け


「ADHD 不注意型」


ストラテラ服用。


副作用が出ていたが1年半程


服用を続けた。


夏の躁状態が手に負えなくなり


服用中断。


とにかく学校へ行かせたかった母と


しんどくて学校を休みたかった私。


私の友人のお母さんはこの間


私の母に会えば


言い続けていたそうです。


「冬香ちゃんも


子宮頸癌ワクチン副反応被害に


遭っているんじゃないか。」


会う度に何度も何度も。


母が


「この子は生まれ持った弱さがあるから」


と否定しても


「でもそんな子じゃなかったよね。」


と繰り返し言い続けてくれたそうです。


母はHPVV副反応じゃないと証明すべく


私の発達検査の結果を見せました。


そしてその結果にHPVV副反応の


特徴が表れている事を


友人母は指摘しました。


「いつから、おかしくなったの」


母はスケジュール帳を確認。


理由もなく大泣きし始めたのは


子宮頸癌ワクチンを打った次の日でした。


この時が16歳。


HPVVに数々の薬が重なり


私の体は栄養が枯渇状態に。


また周囲の理解を得られず


冷たい視線と言葉に晒され


精神的にも相当参っていました。