「まとめ」太る?老化する?知らないと大変!「できれば食べないほうがいいけど食べたい食品」
できるだけだけ食べない方がいい食事を
5回に渡って見てきました。
最後にもう一度振り返ってみましょう。
①ファーストフード
②スナック菓子
③炭酸飲料
④加工食品
⑤遺伝子組み換え食品
まとめ:老化を防ぐために大切なこと
これまで述べてきたように、私たちがよく口にする身近な食べ物も、実は、体の老化につながる老化食であることが多いのです。
老化食に注意するポイントは、次のようにまとめられます。
・ファストフードはできるだけ避ける。
・スナック菓子やクッキーなどは控えめに。(ましてや、食事の代わりにしない)
・炭酸飲料やジュースではなく、お茶などの糖分の入っていない飲み物にする。
・ハムやソーセージ、ベーコンなど加工食品はできるだけ使わない。
・遺伝子組み換え食品でないことを確認する。
・他にも「農薬」や「ゲノム編集」など
こうした点に注意することで、ある程度は、老化を予防することができるでしょう。
しかし、あれもダメ、これもダメとなると、一体何を食べればいいの? という疑問が沸くのも当然でしょう。
バランス良く食べることはダイエットにも繋がる
健康増進の為には多くの食品をバランス良く食べることです。
多くの食材から様々な栄養をバランスよく摂り、健康を保ちましょう。
それはダイエットの基本でもあります。
私たちの体は、食べたものでしかできません。
1食1食の積み重ねだ大事です。
体の老化を防ぐには、老化食を避けるだけではなく、栄養バランスのとれた食事を心がけることが大事です。
人は誰でも、時間とともに体が老化していくものです。
過ぎた時間を巻き戻すことはできませんが、老化を遅らせたり、若さをとり戻すことは可能です。
今日から、普段の食生活を見直し、まずは老化食を避けることから、ダイエットを始めてみてはいかがでしょうか。
参照:ヨガジャーナル
近々ダイエットモニター募集予定