季節がふたつ過ぎて
きみといつも歩いた
立ち行く雲を見つめ
「この空はきれいだね」
微笑むきみの瞳見れば
まぶしく鮮やか
いつの日か一緒に
暮らせる日が来たら
きっとふたり 楽しくなれる
そんな気がしている
いつの日か一緒に
過ごせる日が来たら
きみと僕は 優しくなれる
約束をしようよ
哀しいことも 楽しいことも
いつでも分けあい
いつの日か一緒に
暮らせる日が来たら
きっと僕ら 楽しくなれる
そんな気がしていて
いつの日かふたりで
暮らせる日が来れば
きっとふたり 幸せになれる
未来が待ってる