私には、このようなツールはありません。
なんとなくの雰囲気を感じとるくらいならできるので、テレパシーの能力はちょっとだけ、あると言ってもいいのかな？
私にとって感覚的に真実だ！と受け取った情報を提供されているのが、ミナミAアシュタールというグループで活動されているミナミさんというチャネラーです。
ご存知の方も多いかと思いますが、もしまだ知らなくて、興味をもった方は、アメブロやYouTubeでも情報を発信されていますので、よろしければご覧になってください。
アメブロのタイトルは「ミナミのライトらいとライフ」。
YouTubeは「超次元ライブ」。
動画は、最初から順を追って見ていかないと、迷子になります笑。
より深い情報を得るなら、書籍がいちばんおすすめです（破常識屋出版）。
面白いですよ。
なぜ、過去の歴史の人物と会話ができるのか、地球上で時間と空間の縛りをルールとする私たちにはなかなか理解が難しいところですが、きちんと説明されています。
ミナミさんが主にチャネリングされているのが、11次元にフォーカスしているアシュタールという宇宙人、5次元にフォーカスしているさくやさんという宇宙人で、2人とも身体を持たずエネルギー体で存在しています。
このふたりのスタンスは、
「なぜこんなに苦しいのか、なぜこんなにおかしな社会なのか、教えてほしい」
という私たち人間の共有意識からの問いかけに答える、というものです。
だから、宇宙船で助けに来てくれるわけではなく、ここから抜け出すと決めた人の自由意思に基づき、その方法を教えてくれています。
抜け出す、というのは、別に他の惑星に移住するという意味ではありません。
思考の波動領域を変え、三角の社会から離れる、という…うーん、表現が難しいですね。
私もまた思考の入れ替えの過程にあり、その結果を見たわけではないので、具体的に上手く表現できません。
波動領域を変えるというのは、見る番組のチャンネルが違う、とか、高速道路と一般道を走る車がお互い見えない、関わらない、というのと同じことらしいです。
チャネリングとは、言葉のやり取りではなく、写真や絵のようなイメージを受け取り、それをチャネラーの言語で翻訳するという作業です。
ここで、私のチャネリングに関する考察です。
世界中でいろんな人がチャネリングをしているわけですが、同じイメージでもチャネラーさんの翻訳の能力によって大きく内容が左右されると思います。
生まれ育った環境や信仰する宗教も影響するそうですが、なんと言ってもミナミさんの翻訳技術が素晴らしく、心に響きます。
優劣の比較ではないと先にお断りしますが、他のチャネラーさんの文章は、いまいち「んー？？」って感じなんです。
もっともらしいようで、私にはしっくりこない…。
書く人の思考エネルギーは文章にも乗るらしいので、もしかしたら、書いているご本人がいちばんしっくりしていないのかもしれません。
イメージを受け取って文章にするんだから、きっととても難しいことだとは思います。
ミナミさん自身、言ってる内容は同じだけど、翻訳の作業に慣れてきたことで、少しずつ前より表現が変わってきているとか。
他のチャネラーさんの表現で多いのが、金髪で白人の美しい姿の男性がイラストで描かれていたり（アシュタールは、それは私ではありません、と言ってます）、「光の存在」や「高次の存在」が私たちを導く、的な上から目線のものです。
それは、優れた存在が私たちを助けてくれる、という依存の思考になりかねないので、宗教と変わりありません。
全てが同じ存在、ワンネスの原理にも合わない気がします。
しっくりくるかどうかは人それぞれあるので、読んでいてあれ？と感じた情報は、私にとって真実ではないということ。
また別の人にとって腑に落ちるものであれば、その人にとっての真実です。
ただ、ミナミAアシュタールの情報は、じわじわと、確実に受け取る人の数が増えています。
最新刊の「宇宙の真実77のディスクロージャー」は、予約段階でAmazonのベストセラーになっていました。
と、いうことは、もともとこの方たちの情報を信じ、新たに開示された77の情報にさらに期待を寄せている読者が大勢いる、ってことですよね。
9月15日に発売したのですが、すでに290件のレビューが寄せられていました（10月8日時点）。
因みに私は楽天で発売日に購入したのですが、入荷の目処がたたず、届くまで２週間以上待たされました。
ミナミAアシュタールの本は8冊出版されていて、内容にいわゆるSF的な要素は全くなく、意識、思考の変え方や歴史の認識にフォーカスしたもので、すべてにおいてレビューの数が圧倒的です。
これは、もっと多くの人にこの情報を知ってほしいと思う読者共通の願いです。
数が増えれば増えただけ、社会が変わるスピードが速くなる、と私も思ってます。
そして、これからがブログで私のやりたかったこととなるのですが…
ミナミAアシュタールから得た知識をもとに、私が生活の中で感じ、思考し、変化してきた現実をお伝えしたかったのです。
あれもこれも、ぜんぶ宇宙の法則に当てはまりました。
いやぁ、前置きが長かった汗。
でも、常識を覆すには、社会の現状や歴史の嘘を知ってもらうのがいちばんの近道ですから。
私にとってのきっかけは次男の不登校問題でしたが、夫婦の関係、親との関わり方、食べること、寝ること、子育ての方向性、病気の捉え方、etc。
すべてが、気持ちのいい方へ変わって行ったのです。
ぜひミナミAアシュタールの動画等もお楽しみつつ、このブログにお付き合いくだされば、波動エネルギーとは特別なものではなく、より身近なこと、日常だと捉えていただけるはずです。
ミナミAアシュタールの言葉をお借りして…
思考が先、現実はあと。
です。