昨夜の 10時チョイ前。
まだ職場にいる長女から SOSがきた。
台風のせいで電車がストップしてしまい
帰れない、と。
こんな時間に迎えかよ・・・
ち、めんどくせーなあ(-""-;)と
一瞬思ったが、
荒れ狂う大風の中のドライブに
ワクワクする気持ちの方が強かった。
奴が待っている駅までは 1時間ほど。
道中は案の定
看板がひっくり返っていたり
でっかい枝が転がっていたりで
それらを目にするたびに
「おおおおお
」 みたいなw
駅に着くと
帰宅難民となってしまっている人の波。
その光景を見て
事の重大さに ハッとした。
娘と 奴の同僚を乗せ
駅を離れてしばらくすると
大風にもまれながら必死に歩いてる人々を目にした。
30分も歩けば
ノロノロながら運行している私鉄があるからだろう。
その中に、歩きながら ピーンと立てた親指を
流れ行く車に向けてるグループがあった。
チョットしたヒッチハイクだ。
なるほど、なかなかワイルドな連中だ(o^-')b
しかーーーし!
彼らだけを乗せてあげることはできない。
他のみんなは ボロッボロになりながら
自力で私鉄を目指し歩いていたのだから。
ここは 関東平野のド真ん中。
ジャンジャン雨が降ろうとも
土砂災害が起こることは あるはずもない。
河川の氾濫の心配も ないに等しい。
どんだけの台風でも
娘を迎えに行くことができる。
そんな環境で生きてきた自分を
平和ボケしすぎていると感じた夜だった。
浮かれた気分で車を走らせてた不謹慎さを
いかんかったなー、とも思う。
駅に溢れ返っていた人達や
大風に四苦八苦しながら歩いてた人達が
無事に帰宅できることを
今は祈っている。