二年前の記事を読んでみたら、まだまだ普通に全日の中学生だった(゚д゚)!

長らくこじれまくって、こじれた二次障害の状態が今では普通に感じていたんだ!?と気が付きました。

 

やっぱり2年生のクラスでのトラウマが大きかったんだなあ。

運動部のマッスル集団からのいじめ。

煽りにやり返して更に自分を傷つけて。

半年間耐えた結果がやり返すんだ!って行動に繋がってたのかなあ。

 

まだ此の頃はテスト勉強もやってたみたい(やってない、なんて思ってた私が酷いな。今に比べたらやることやってた!)

検定試験に合格する意思も、美術作品を作り上げる喜びも、音楽の歌唱テストを皆の前でやる気力も全然あったんだなあ。

 

此の頃の作品が出てきて、びっくりです。

全くちゃんとやらない子だ、と認識が固まってしまっていました。

やらないのが普通。

やれないのが我が子、ってなっちゃってる。

 

見返すとそりゃ上手くはないけどきちんと制作してるし、プリントも出てきて読んだらめっちゃちゃんとやってるじゃないですか。

作文も、グループワークでスライド制作も。

きちんと参加してるから、考査関連も学年五位以内にはいつも入って周りからも評価は得ていたみたい。

 

今になってみれば「ほほう、へええ、まじで?」って感じですが。

 

 

ただ、最近は情緒面が成長した?というか戻ってきた、というか。

積極性やクリエイティブな発想ややる気は鈍麻してしまっているけれど、感情面では色々変化してきたなと思うので一歩づつ成長していくのを信じたいと思います。