12/4
午前5時、突然お腹がいたいと苦しみだしたのでトイレへ連れていくと嘔吐
水分補給してすこし休んだ後、うとうと眠りだし、そのまま8時頃まで就寝。
起床後、ミルクは飲んだものの、朝食は食べたがらない。どうしたもんかと悩んでいたところ、10時頃に突然嘔吐
主治医に電話し、外来の予約をお願いした後、ミルクを飲みたいと言うので飲ませたら即嘔吐
12時前に病院に到着し、ひとまず採血と点滴をすることに。点滴のルートがとりにくいイオサン、看護師さん2人と主治医が約1時間格闘しし、ようやく点滴開始。両手の甲や足も含め、軽く10回は注射されるという。。。前半は泣かずに我慢していたイオサンも、さすがに後半は必死の抵抗をみせていました
採血結果はそれほど悪くなく、入院は躊躇される程度。下痢はないし、胃腸風邪が流行ってるので、おそらくそれだろうと、ならば2~3日で症状は治まるはずと。
でも、イオサンは点滴のルートが確保しにくい血管。。。せっかく入ったものを抜いて、仮に明日悪化したら、と考えると辛い。
ということで、点滴のルートを確保したまま(針を指したまま)帰宅し、明日、再度血液検査と既存のルートを使って点滴をうつことに
ちなみにこの日は、イオサン、ユメサンともに、インフル2回目の予防接種の予定日でした
。思い返せば、1回目も発熱でうてず、その後RS
イオサンはユメサンの病院(近所の開業医)に行けると前日の晩からウキウキだったのに(注射はもう怖くなく、待ち合いコーナーの玩具目当て)。
ほとほとご縁がないようで
(その後、どうにか2回目も接種できましたが、近所の開業医ではなく主治医のいる病院で)
12/5(水)
ミルクとリンゴのすりおろしを食べ、病院へ
血液検査の結果は横ばい。予定通り点滴注入。
その間、持参したゼリーを食べさせ、まだ食べたいと言うので、コンビニでおにぎりと豚まんを購入。豚まんを食べようと口元に持っていったところで嘔吐。。。その後、豚まんの具とおにぎりを各々少量食べる
帰宅後、ミルクを飲むと言うので飲ませると嘔吐。。。ここで吐き気止めの座薬を投入。
すると夕飯モリモリ、嘔吐なし。
12/6
朝ごはんモリモリ。血液検査の結果良好→抜針
今回初めて、入院ではなく通院で点滴を継続するという手法を試してみることができました。
血液検査の結果がさほど悪くなかったからできたのですが、この方法なら、イオサンの負担も家族の負担も入院よりはずっと軽い
入院よりも入れられる点滴量は少ないけれど、何よりも、本人の様子を見ながら好きなもの、食べられるものを食べさせてあげられる
ただ、もう少し、点滴のとりやすい血管に成長しておくれ
ちなみにユメサンは、少し便が緩い日が続いたけれど、大事には至らず、通院もなし
健康っていいな