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ACIM Central Heart ~ホーリースピリットとともに~

日々の生活を「奇跡のコース」を学ぶ為の材料とし、ホーリースピリットとともに生きています。時々一人で歩きだして、途中で転んでひざ小僧をすりむいたり、自分のいる場所が分からなくなってしまうこともありますが、ホーリースピリットはいつも一緒にいてくれています。

年末に、天麩羅を揚げている時に火傷をし、


今日は、携帯電話の充電器をふんづけて、身体のバランスを崩して


壁に、肘をこすりつけてしまった。


足の親指もじんじんしている。



思わずホーリースピリットに、


「私の何を正せばいいの?」って問いかけた。


「私が今歩きながら考えていた事(仕事のこと)に対する、注意の促し?」


「私はこのことから、何に気付けばいいの?」


「何で私が?」(何でこの私が転ぶの?)


って。



そこで気がついた事がひとつ。



私は、ケガや病気を、


神が私に何かを気付かせようとしているサイン 


として使っているということ。



でも、



神は決して、ケガや病気を、私達の為に与えたりはしない。


痛みや苦しみを通して、何かに気付かせたり、何かを学ばせようとはしない。


痛みや苦しみを通して、仕事に対するヒントをくれることもしない。



私のエゴがただ、肉体の痛みという材料を使って、神を非難しただけのこと。


不完全な私だから、神に罰せられる、という、罪悪感と


神に攻撃される、という、私の中にある、神への攻撃心。



神に対する、罪悪感と攻撃心は、


まったくの誤った知覚。


だから、ホーリースピリットにお願いしよう。



ハロー 

ホーリースピリット

私の誤った知覚を訂正して下さい。

私の肉体を、エゴを証明するたに使うのではなく、

神の愛を思い出すために使えるよう、

私を助けて下さい。

神の目的を果たすためだけに使えるよう

私を助けて下さい。