こんにちは
一般社団法人
日本スピリチュアルジュエリー協会
理事のいおままです
いつもブログをご覧いただきありがとうございます
先日、
画業55周年記念「あだち充展」に
足を運んできました。
今日は、あだち充展での気づきについて
少しお話ししますね。

まず会場に入った瞬間、
あだち先生が描く独特の柔らかな線と、
どこか懐かしい夏の匂いに包まれるような感覚になりました
私にとってあだち作品、
特にタッチは、単なる漫画ではありません。
連載当時、
私は地元高校の野球部で、マネージャーをしていました。
泥だらけのユニフォーム、
放課後のノックの音、そして夕暮れのグラウンド・・・
あだち先生が描く世界は、
当時の私の日常そのものであり、
青春の光と影を映し出す鏡のような存在でした
今回の展示で、最も心に深く刻まれたのは、
やはりタッチのコーナー。
中でも、和也との突然の別れを描いた空間です。
そこは、他の華やかな展示とは一線を画し、
黒を基調とした静寂に包まれていました。
驚いたのは、
そこに「和也が亡くなった」という直接的な言葉が
ほとんどなかったことです。
ただ、愛する人を失った達也と南の表情が、
原画という圧倒的なエネルギーを持って迫ってきました。
スピリチュアルな視点で言えば、
言葉というのはこの世界の情報のほんの一部に過ぎません。
本当に深い感情や魂の震えは、
言葉を介さない「余白」や「沈黙」の中にこそ宿るものです。
あだち先生は、
あえて「死」という言葉を使わずに、
二人の顔に浮かぶ深い陰影だけで
その喪失感を表現されていました。
特に印象的だったのは、
悲しみを爆発させる二人の描写です。
クラシックを大音量で流し、
その音の中に自分の感情を溶け込ませようとする達也と、
電車の高架下で、轟音に紛れて声をあげて泣く南・・・
彼らは悲しみを言葉で説明しようとはしませんでした。
ただ、音楽や鉄道の振動といった
「音」に共鳴させることで、抱えきれない感情を
浄化(デトックス)していたのではないでしょうか。
言葉にすれば形が決まってしまうけれど、
音や余白のなかに放たれた感情は、
形を変えて宇宙へと溶けていく
そんな魂の癒やしのプロセスを、
私は原画の前で再体験しているような心地でした。
その「音」と「沈黙」の記憶は、
私のマネージャー時代の記憶とも鮮烈にリンクします。
高校3年生の最後の夏
今も静岡県大会の高校野球史に残る、
延長13回の死闘の果てのサヨナラ負け。
サヨナラのランナーがホームを踏んだ瞬間に響き渡った、
相手チームの歓声と、試合終了を告げるサイレン。
「あ、終わったんだ……」
その瞬間、私の目に映る景色は、
不思議とスローモーションのように流れていきました。
マウンドに崩れ落ちて泣きじゃくるエースの背中。
歓喜に沸き、抱き合ってベンチを飛び出す相手選手たち。
そして、最後の力を振り絞って整列し、
深々と頭を下げる私たちチームの選手。
あまりに大きな現実を目の前にしたとき、
私たちの心はそれを処理できず、
まるで遠い世界の出来事を眺めているような
「静寂」の中に置かれます。
あだち先生が描く「音のないコマ」は、
まさにあの時の、時間が止まったような、
魂だけが浮遊しているような感覚そのものでした。
かつてマネージャーだった頃、
私も言葉にできない想いをたくさん抱えていました。
勝利の喜びも、敗北の痛みも、
本当のところは言葉では言い尽くせません。
あだち先生の作品が、
時代を超えて私たちの魂を揺さぶり続けるのは、
読者の心の中にある、こうした
「言葉にならない大切な記憶」を、
その豊かな余白に
投影させてくれるからなのだと感じます。
展示会場を後にするとき、
不思議と心は軽くなっていました
悲しみは、言葉にしなくても伝わっている。
そして、沈黙の中にこそ深い愛がある。
55年という歳月をかけて、
あだち先生が描き続けてきたものは、
目に見える物語以上に、
私たちが忘れてしまいがちな
「心の機微」という名の光だったのかもしれません。
あの頃の自分と、今の自分が、原画の前で手を取り合ったような、温かな再会のひとときでした。

あだち充展
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ありがとうございました
癒しと愛を込めて
いおまま